光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

真冬の新芽と、まだ残る実と。

2013-01-20 13:52:55 | 植物・花(冬)
  お天気、ものすごくは悪くないが、

  だいたい曇りか、雨か雪で、陰鬱である。
  特に、ちょっと晴れて来て少し持つかと思うと、それからすぐに曇ってしまう。
  雨などが、細かいのが来ると、結構神経が参ってしまう。

  今ごろ、植物の新芽というと、冬に咲く花もあるので探せばあるのだろう。
  特に園芸用の品種。
  
  その辺にある梅の新芽は、これはなかなか写らない。また写っても、小さいし
  面白くないが、一応花芽は出ている。
  アジサイの葉の芽も出て来た。これも見てみると面白いということにする。


  残っている実とかタネというと、ヘクソカズラがある。
  それから去年、夏も遅く咲いた「タカサゴユリ」、これの実というか、タネの入った
  鞘が残って、これは口を開いている。


  まだ期待出来ない、期待しない梅から。



  その一。マクロだが、予想通りぼけた。2~3mmくらいの芽、大きくて4mm。
  コントラストがない。




  その二。これもピントは甘い。




  その三。




  その四。




  その五。ここの「うち」の梅の花は期待出来ないが、今ごろ花芽を探す私自身が
  少し面白いかも。




  その六。タカサゴユリの実というか、鞘。この中にタネがある。
  先に撮っておいたものがあるが、それにははっきりとあるのがわかるが
  これはちょっと。




  その七。アジサイの葉っぱの芽。これは後ろに出来ている、空気玉を見て
  欲しい。シャボン玉のようなボケ具合。




  その八。




  その九。アジサイの生命力に、毎年感心。




  その十。ヘクソカズラ。




  その十一。




  その十二。今また晴れて来ているが、決して暖かくはない。


  今日は特に、なんだか調子が悪く、足が思うように動かないというか
  不安定だ。



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