光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

サザンカの明るさと苦悩

2013-12-11 06:47:43 | 植物・花(冬)
  今日は、外の気温がきのうと比べて10℃くらい低いので、

  さすがに、感じるものは寒さ。


  きのうの朝の異常高温は15℃で、今朝の富山地方気象台のアメダスを見ると

  気温は午前6時で、5.2℃。

  雨で曇りでというと、普通に戻ったのだが、

  やはり急激な温度変化は、身体には悪い。


  きのうの宵の時間は、雨が降っていたが、雲の切れ間は晴れで

  月が出ていた。

  月が動いているようにも見えるし、しかし窓の枠を見ると

  動くのは雲のほうで、このスピードはかなりのものだった。


  その後、夜に特に大雨とか、大風はなかったようで、

  夜中もときどき、西の空は晴れていて、晴天域もあったようだ。

  月も沈もうとしていたが、まだ明るさを保っていた。


  いよいよ寒波がきそう。

  灯油の減り方が顕著。

  紙と木で出来たいえ。昔のいえよりは多少は、熱を遮断する

  あるいは気密性においてましなようだが、いずれにしろ寒いもの寒い。

  ガソリン、これはエタノール、の減り方も気にはしているが何しろ寒いので

  この量も増える。自滅型。


  耐寒訓練、出来そうにない。

  それでも今年は、ここ何年かでは、薄い格好ですごしている。

  これもお腹が出たからだが、支離滅裂で、悪循環。


  サザンカ、くたびれたもの、輝かしいもの、哀しそうなもの。






  あーどっこいしょ。








  立山連峰の稜線辺りだけが明るい。

  今朝の室温は、8.5℃。これも低くはないのだが、きのうが暖かすぎた。



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