光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

真冬の風はいかにも寒々しい。

2015-01-06 07:05:52 | 散策
  お天気は今は曇り。


  ところどころ、真っ暗の中に白いものがわかる。


  明日は暖かいでしょう。って言っていたかな、いろいろな放送局の、様々な気象予報士さん。

  でも、これ、よく考えるとそうは言っていない。多分明日の気温は、今朝程は低くないでしょう。

  今日より、4℃は高いでしょう、って感じかな。でも暖かく感じられるかどうかは、おっしゃって

  いたかどうか。


  どうゆうわけか、きのうは午前も遅くからかなり暖かくもなった気がした。

  それで、外を歩いてみて、あるのはやはり雪景色だけだったが、梅の花はそういえば春だな、

  と、気の抜けたことさえ夢想した。

 
  危うく走っている車が近いことも忘れるくらいで、危険この上ない、お正月ボケ、あるいは老化ぼけ現象

   
  の中での散歩だったが、他にもこれは痛いということが、そのあと続いて

  意気消沈。何のための外歩きで、何のための日光浴だったか。
  

  うまくゆかないものだな。


  南風である。

  気象台のアメダスを見ていると、9℃はあって、でも南からの風が、8~9mという値で吹いている。

  これはかなり寒そうである。

  この方向に向かって歩くと、どのくらいの体感温度になるか。

  熱が奪われてゆくというのは恐ろしいものである。



  身体はきのうの暖かさを覚えているし、布団の中も暖かかった。

  だからきのうは4℃で今日は7℃の室温だが、今日のほうがはるかにゾクゾクする寒さがある。

  感じ方も昔と違うものだ。

  これは給湯から出て来る水道水で感じるものでも同じである。

  冷たい水が出ると、ゾクッと来る。暖かいと、幸福感が溢れる。

  この変化。いらない。


  明日はまた大荒れで、気が重い。


  気が重いというと、勘違いの画像があって、みな暗い。

  朝だけど、暗くなった。














  一応今は頭は覚醒しているはずだが、・・・。



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