光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

気温、室温、さほど低くないが、体感は氷点下。常緑の新鮮さ

2014-01-03 06:53:17 | 植物・花(冬)
  お天気は、たぶん今日3日になってほぼ快晴。


  きのう夕方、赤い夕日が出て、しばらく晴れたがすぐに曇った。

  その後も空をときどき見るが、ベタの曇り。

  11時過ぎでも、まだ曇っていて、

  私がそこに星を見たのは、今日の丑三つ時で、さすがに冷たい。

  恐らくその時間の前に、晴れて今も晴れ続けている。


  富山地方気象台のアメダス、気温は午前6時で、0.8℃。

  大体今日になって、0℃台か、1℃台である。

  放射冷却が遅れたからで、きのう宵の時間から晴れていたら、当然氷点下。

  よかったような、そうでもないようなである。


  午前6時でも真っ暗であった。

  すぐに室温を見るためライトをつけたが、4.5℃はあった。

  でも、体感するものはただただ冷たいというものだけ。

  やはり布団の中は暖かい。


  6時半を過ぎて、窓から手出して、0℃台の空気の冷たさを知る。


  この冬の常緑の木々は、本格的な雪もなく、雨が多いので、緑の色は濃くはないが
 
  新鮮さは十分。

  モチノキ。













  雪があると、さすがのモチノキも、色を鈍くする。木の枝に40cmも雪が積もると、

  太い幹も折れる。これが落ちてくるとどうなるか。落ちたものを見たことはあるが。


  東の空はかなり明るい、若干赤い。

  西の空には沈もうとする木星が見えた。



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