光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

曇り空、夏の勢いがなくなったのか、いまだけか。日の出のころの空の色

2015-08-12 07:11:31 | 散策
  きのうの最高気温が30℃くらいで、ラフな格好だと、プラプラ歩いても暑くなく、北風が心地いい。


  雲が多いからそれほど涼しく感じることもない、というのは、草の中を歩いていたとき。いろいろなものが

  ひざから下の足に触る、この感触はかなり気色の悪いもの。さほど蚊がいるとは思えなかったが。

  農薬で枯れた葉、焼かれたあと、大きくなり過ぎたような、かぼちゃの葉っぱ、その先に水田。


  田んぼ見るだけなら、何もこのややこしいところを通らなくてもいいのだが。

  どれくらい草が生えているか、ここのいえと比較してみるつもりだったが、あまり意味はなかった。

  運動靴の中も大変な状態で、なんていうのかよくわからないが、靴底の反対の足の裏が触るところ、

  一枚ものの何かを入れているわけでなく、その部分がはがれてきて、あれ、この靴壊れているのか。

  こんなことも珍しい。もっとも、元に押し込んだけど。糸が切れたようである。

  いままでにない体験だ。


  その後は身体も洗ったので、気色悪さはなくなった。蚊にかまれている部分も少なかった。

  アンモニアの入っている液体を塗って、すぐに何も感じなくなった。

  秋の雑草が小さな花をつけているが、みなピンボケ。これがこのカメラだと思うしかない。


  夜である。TVの音を消して、ついに高校野球の第四試合も終わった。選手も待ちくたびれた。

  それでもお客さんは応援している。ナイトゲームになったのだろうか。


  水で薄めた焼酎に「ガ」が入っていた。ガは、蛾である。それだけ取って、あとまた飲んで問題

  ないのだが、もういらないと思い捨てた。


  早めに眠ることにして、しかし目は覚める。夜も水を飲む。そのあと、こんなことないこともないが

  胃の辺りの不快感が出た。痛いというわけでないが。

  結局目は開いたまま、しばらくたって、やけに心拍が上がっていることにも気が付いた。

  一回眠ってその後心拍が上がって眠れないというのはたまにある。ほとんどの場合、体温も上がっていて

  水を飲むしかないのだが、いま飲んだばかりで、なおかつ胃に不快感がまだあるので

  ただ時間を待つしかなかった。胃薬でも飲めばよかったかな。


  涼しくても眠れない。

  朝の気温は25.5℃で、ときどきポツリポツリと雨が落ちている。













  日の出のころの空の色。8月9日。



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