光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

めがねに目薬

2008-07-24 06:54:56 | 散策
  朝のお天気、曇り。どうも雨が降った形跡はない。山の方で、降ったのだろうがこちらは、せいぜいセミの涙程度だろうか。風がまたない、笹の葉も揺れていない。じっとりとした暑さ。アメダスの6時の気温26.9℃、気圧は1008.9hPa。室温29℃。もうちょっとで、30℃。

  同じような朝の繰り返し、4時過ぎにジリジリかチリチリという自転車の音がする。豆腐屋さん、佃煮屋さんではない。どう考えても、新聞配達の人。早起きだなー。セミの鳴き声も少しある。セミは何をきっかけに鳴き出すのか、ふと考え込んでしまう。まだ起きるには早すぎるし、それにしても暑い。
  救急車のサイレンというか、ピーポピーポの音もする。せいぜい熱中症で、それで、青くなって、でもそうゆう人はまた無事に家に帰れるだろう。この、ピーポの音はそれこそ年がら年中鳴っていて、鳴らない日はないようだ。高齢化、超高齢化社会がここにあるけど、しかし元気な人は元気で、自分などいつバタッといってもおかしくはないな、など考える。そうゆうある程度の長さを生きてきたのも事実だが、こんなことを考えるのもその人の個性だろうが、あまりありがたいものではない。

  まだぼんやりしている。そうゆう状態で外に出る。曇りで、しかし湿気が多いのか土は少し黒目。ツユクサが繁茂。その草の中に青い花。ツユクサは、日が照ってなくても朝に咲く。そうだったか。そうゆう時計を持っているようである。
  大きなカマキリが、アジサイの葉っぱにいて、これは今朝はいない。きのうその顔の大写しとゆうのをやって、結果を見ていたら顔というか、目の辺りが少し赤い。まさか、カマキリが酔ったということもないようだが、また赤い血も流れていないようだが、その顎とか目玉の辺りは少し赤く、またこのカマキリ動かなかった。おかしなものである。
 
  なるべくなら目の疲れを残さないようにする。それでも、そのことを気にしすぎても今度は「目力」がなくなってゆきそうで、ある程度モニタやら新聞やらの文字も読む。この兼ね合いというかバランスのとり方がむつかしい。目薬も頻繁にさす。それで、めがねはどこにいった、というのは、もう何度もあってでも無事見つかっている。めがねをかけて、めがねよどこへと思うことはある。しかし手を顔に持ってゆくとちゃんとめがねがある。
  めがねに目薬があったかどうか、この暑さでどうもはっきりしない。と言うことは、そうゆうこともあったということだ。あー。  

最新の画像もっと見る

コメントを投稿