光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

晴れるかも知れない

2009-12-29 06:39:11 | 散策


  カエデに、サザンカ。


  朝のお天気は、曇り。雨は止んだ。今日になって雨はないようで、すでに東の空の一部が明るく、珍しく立山連峰の稜線がほのかに明るい。雨が上がって、その分冷え込んで、寒い。風はほとんどないか、無風。静か。
  アメダスの6時の気温、2.1℃。大体、1時から今まで2℃である。変化は少ない。気圧は1019.1hPa、湿度は96%、積雪は3cm。室温は、6℃。
  
  朝が来て、それで目覚ましが鳴らない。鳴るかどうかわからないという状態。目がおかしいのか。1時間ずれているのか、どちらかわからない。よく見ると、やはり正確な時刻で、起きる時間。2、3分遅れた。目覚ましの鳴る時刻の針の位置がずれていた。これは旧式の目覚ましだが、直感的で悪くはないが、微妙なスイッチ類の配置ゆえ、ときどき何もしない気持ちでいても、ネジの先に指が触れて、針は動く。気を付けないといけない。

  まー1時間くらい遅れようが、どってことはない時間かも知れず、またときに鳴らないままの設定になっている。

  朝は暗く、静か。それで、起きて電気関係のスイッチを入れ、暖房も入れ、TVのスイッチを入れると天気情報は終わっていて、ただ今日の予報は画面に出ていて、曇りのち晴れである。ホンマかいな。
  今日はこのあと晴れるかも知れない。貴重なお天気というか時間である。少しだけ気分は楽。
  立山連峰の稜線がオレンジ色になる。その上の少しだけ、そのオレンジの空がある。その上はまだ雲。

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