光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

0月があったら

2006-12-15 07:30:57 | 散策
  朝の天気、晴れ。南の風が吹いている。細い、おしりを照らされている月。室温10℃。
  なんか、押し迫るものがある。まだ眠いが、起きないといけない。でも、もう夢を長く見ていて、夢は概してあまり面白くない、そこから抜け出したいと思ってる。さらに、押し迫ってくるものがある。時計の動きは、感傷で遅くはならない。
  12月か、今年も終わりか、もう今年も終わりですね。早いねー、ほんと、1年は早い。これは、同時にあと何年かという発想にゆくが、この考えとゆうか、遊戯は怖いので、すぐに中止する。
  終わりでなくて、最初にしたらいい、この時期いつもそう思う。しばらくは、早いねに同感し、自分もそう思う。この言葉が、電波や文字に氾濫すると、いい加減いやになってくる。もう、2007年の0月にすればいいじゃないか、そう思うようになる。
  2006年の11月は、2007年の-1月である。2006年でもいいし、2007年でもいい。0とマイナスをつければ、自由自在だ。でも、またしばらくすれば、今年も終わりかという感傷にとらわれるのも事実で、さらに、0やマイナスの記号も忘れてしまう。
  いったい何が言いたいのか、そう言われると、困る。でも、まー自然数というのは正の整数のことで、0は含まれない。確かに、0は数ではないともいえる。そうゆう感じのことである。

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