光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

野を越え、山を越え

2008-06-12 10:43:34 | 散策
  ガタガタ揺れる車に乗った。サイレンは、中にいると聞こえないものである。

  まったく予想してなかった。でも、これはだめで、電話。
  結構ドキドキする。出来るならこの病院というのがあるが、どうも遠そうなところに向かうようで、しかしそれ以上のことはゆえないものである。
  
  昔乗った感じがよみがえるが、どうも今一つ安心感がない。
  少し揺れて、高低のあるところを越えて、急坂を登る。

  それからは、大してやることもない。特に、詳しい説明もない。
  気長に考えるしかない。

  もう今日は帰ってもらっていいです、といわれる。何回か、人が変わる。もう一りの人に聞くと、これは必要ですから売店で、ということになる。

  最後に、この辺りの地図に詳しくなく、さてどうするか頭をひねる。いい考えはない。受付にゆく。少しトンチンカンな話しになる。帰っ来た。予想より早く。
  少し気抜けする。どうするか、どうなるか、イザとなるとダメ、なタイプだから。自分でも少し緊張している。

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