光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

うす曇りの、月曜日

2009-02-09 06:47:06 | 散策
  朝のお天気、晴れのようで、薄い雲が全体にある。先ほどまで、夏ミカンのような、月が出ていたが、これが大きくて、おいしそうに見えた。曇り空で、まわりにハロが出ている。起きてしばらくすると、寒さが身にしみる。アメダスの6時の気温、マイナスの0.2℃、氷点下である。気圧は1021.2hPa、湿度は67%、もう少しあったほうがいい。室温、6℃。これが普通だ。

  きのうは窓の内側だと、いっとき18℃くらいあった。それに比べると、12℃ほど下がっていてこれは寒く感じる。灯油ヒータの温度センサは、3℃だった。もう少し暖かいか、と思ったが、すぐに真冬に逆戻り。ブルブル、寒さで震える。しかも外は氷点下。きょうが完全に晴れていたら、もっと寒くて、大いに震えた。きょうがうす曇りでよかった。
  
  新聞っと思って、そこに何もないことに気付くとほぼ同時に、きのうは、別刷りのTV・ラジオ欄があったことをすぐに思い出した。新聞は休み、それから外に出たが、雲が多いこと、思ったより雲は多い。その中で明るい星がちらちら、それを見てすぐに建物の中に戻る。バタバタ、という感じでいかない。ドタドタという感じで時間が進んで、やかんから湯気が出る。水の量が少なかったようだ。パック入りのお茶を、やかんに入れて、しばらくシュポシュポやるが、同じものを長く飲み続けると、何となくだが、口の中にそのお茶の妙な味が、特に朝に、残るようになったが、しかし、他のに変えるとそれがなくなった。でも、次は、またその妙な味の残るほうだ。

  もう十分明るいが、外は恐らく0℃前後。すでに、北アルプスの山々が白くなって見えていて、その上が少しだけ、紅色に染まっている。わずかな朝焼けがある。今日はこれから天気が悪くなるのかどうか、これも天気情報を聴いていたと思ったがもう忘れている。

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