光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

荒れ狂う嵐の前のお天気は

2010-12-03 16:03:53 | 散策
  久しぶりかどうかわからないが、ものすごい風が
  雨が吹いて、降ってきて、それで「いえ」というか建物も
  ガタゴト揺れるようで、お天気による恐怖感というものを
  感じた。他のことでもいろいろ、恐怖の体験というのをする。
  自分自身が壊れてゆくような・・・、という話しではなかった。

  大荒れのお天気になるでしょう。そう、それは十分わかっている
  と思う。思うのだが、お天気は朝こそ雨で、その後は雨は上がった。
  いろいろ厳しいことは他にもあって、お天気のことなど
  忘れる。忘れるが、イザ買い物とかいうと、これは気にもなる。

  ところがである。お天気はよくなって来るのではという感じさえする。
  よくあることかも知れない。幸いか濡れることはなかった。


  だが書いたように遅れて嵐はやって来た。雷も至近距離で
  落ちるから、手の付けようがないのである。停電も覚悟する。
  ようやく今、その嵐の第一弾はおさまったかのようだ。

  画像のサイズをオリジナルにしないで、送信したりするのも、恐怖を
  味わった結果か。

  まずはきのうの夕景、朝の雨、それからの晴れ、最後は雨風。



  きのうの夕暮れはなかなかよかった。




  朝は雨。日が出るかどうかという時間。上空は明るい。




  天気が心配になって、空を見るが、今は晴れだな。




  晴れのその二。




  晴れのその三。




  晴れのその四。




  晴れのその五。西の空、少し嵐の気配は感じられるか。




  晴れのその六。




  晴れのその七。もう一度、嵐の気配はあるか、考える。




  それで、雨風。まったく、唐突に嵐はやって来て、その不連続性に驚く
  のである。
  まーガタゴトのすごいこと。これだけのガタゴトだとやっぱり肝を冷や
  すねー。
  まだ雪の方がましだ。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿