朝のお天気、曇り。雪は降っていない。風は弱く、穏やか。アメダスの最新気温、マイナス0.9℃、積雪2cm、湿度87%。室温3℃、今は4℃になろうとしている。
朝方、4時半ころ、ガタガタした。すぐに地震とわかる。地震は、小さいものが、1月22日にもあった。このときは、自分が揺れているのか、地面、建物が揺れているのか、どっちがどっちかわからないものだった。調べたら、能登地方で地震があって、これで、揺れたのだろうと思った。
今日の朝の地震も、震源は能登地方のものだろうと思う。この寒いときの地震か、早く止まれっと思う。ここは念を送る。どうにか止まった。ラジオを付けるがすぐに、NHKでもこの地震についての放送はない。しばらくして、ようやく、この地震に関する情報が流れた。
輪島市では、震度5弱であったというから、これは比べ物にならないくらい揺れたと思われる。震度4くらいまでだと、何とか平静でいられるようだが。
PCのキーボードを縦に置いていたが、これが仰向けにひっくり返っていた。
寒い日というのは、今ごろでは当たり前だが、それにしても、その寒さにあらためて、びっくりする。でも、春になれば忘れてしまうのか。
きのうのアメダスの気温を見ている。最高が2.4℃、瞬間だろう。ほとんどが、1℃なく、0℃を中心に、多少上がったり下がったりしていると言っていい。風がさほど強くなかったから、厳しい寒さは外に出ていてもなかった。そういえば、ワンちゃんも、外に出ていて、しかし寒そうな顔をして、こちらを見上げたような気がする。寒いのだけど、ご主人様が、わかってくれない、そう訴えているような切ない顔をしていた。2匹ともが。ちょっとかわいそうだった。
だんだんと、地球の氷の量が減っていて、万年雪も少なくなり、氷河が溶けるなり、移動するなりして、固体の水の量は、やっぱり減っているようである。ただ、これが地球すべてのものを現わしてはいないし、同じ時間のものでもない。なにか、訴える力はしかしあって、これは地球の温暖化は、かなり深刻なことがよくわかるような気がする。しかし、こうゆうものが、毎日報道されるかというと違う。TVの、編成入れ替えの特番であったり、お休みの日の、特別番組で流れたりして、どうも、見世物としか扱われていないような気がする。
JAXAに、地球観測研究センター(EORC)というところがあって、人工衛星で見た、人工衛星でしかわからない、地球の様子というものが、紹介されていて、これをときどき見る。これらの中には、南極の、北極海の氷の量の変動というものも紹介されていて、また、大陸にある巨大な湖の様子も、人工衛星でこそ、その様子がわかるというもので、これなども、地図ではわからないものが見えてくる。
ここのページは、TVのように、見世物として、気を引くものとして、視聴率を上げるためのテクニックというものは、特に必要とされないから、かなり冷静に今の地球の様子がどうなっているのか、客観的に判断することの出来る一つの重要な材料になる、と思う。ただ少し、残念なのは、今はどうなのか、あるいは、1年前は、10年前は、どうなのか、南極の氷、北極海の氷、その他地球の状態を判断する貴重なデータが、完全に紹介されているかというと、そうとも言えない所がある。無論、人工衛星もそのためだけに使われているわけではないだろうが、こうゆう貴重なデータの整備、完備というものが、もう少しなされれば、断片的なものとしかいえない、今の地球温暖化の諸問題について、かなり冷静で客観的で、総合的な判断が個人のレベルでも出来ると思われる。
朝方、4時半ころ、ガタガタした。すぐに地震とわかる。地震は、小さいものが、1月22日にもあった。このときは、自分が揺れているのか、地面、建物が揺れているのか、どっちがどっちかわからないものだった。調べたら、能登地方で地震があって、これで、揺れたのだろうと思った。
今日の朝の地震も、震源は能登地方のものだろうと思う。この寒いときの地震か、早く止まれっと思う。ここは念を送る。どうにか止まった。ラジオを付けるがすぐに、NHKでもこの地震についての放送はない。しばらくして、ようやく、この地震に関する情報が流れた。
輪島市では、震度5弱であったというから、これは比べ物にならないくらい揺れたと思われる。震度4くらいまでだと、何とか平静でいられるようだが。
PCのキーボードを縦に置いていたが、これが仰向けにひっくり返っていた。
寒い日というのは、今ごろでは当たり前だが、それにしても、その寒さにあらためて、びっくりする。でも、春になれば忘れてしまうのか。
きのうのアメダスの気温を見ている。最高が2.4℃、瞬間だろう。ほとんどが、1℃なく、0℃を中心に、多少上がったり下がったりしていると言っていい。風がさほど強くなかったから、厳しい寒さは外に出ていてもなかった。そういえば、ワンちゃんも、外に出ていて、しかし寒そうな顔をして、こちらを見上げたような気がする。寒いのだけど、ご主人様が、わかってくれない、そう訴えているような切ない顔をしていた。2匹ともが。ちょっとかわいそうだった。
だんだんと、地球の氷の量が減っていて、万年雪も少なくなり、氷河が溶けるなり、移動するなりして、固体の水の量は、やっぱり減っているようである。ただ、これが地球すべてのものを現わしてはいないし、同じ時間のものでもない。なにか、訴える力はしかしあって、これは地球の温暖化は、かなり深刻なことがよくわかるような気がする。しかし、こうゆうものが、毎日報道されるかというと違う。TVの、編成入れ替えの特番であったり、お休みの日の、特別番組で流れたりして、どうも、見世物としか扱われていないような気がする。
JAXAに、地球観測研究センター(EORC)というところがあって、人工衛星で見た、人工衛星でしかわからない、地球の様子というものが、紹介されていて、これをときどき見る。これらの中には、南極の、北極海の氷の量の変動というものも紹介されていて、また、大陸にある巨大な湖の様子も、人工衛星でこそ、その様子がわかるというもので、これなども、地図ではわからないものが見えてくる。
ここのページは、TVのように、見世物として、気を引くものとして、視聴率を上げるためのテクニックというものは、特に必要とされないから、かなり冷静に今の地球の様子がどうなっているのか、客観的に判断することの出来る一つの重要な材料になる、と思う。ただ少し、残念なのは、今はどうなのか、あるいは、1年前は、10年前は、どうなのか、南極の氷、北極海の氷、その他地球の状態を判断する貴重なデータが、完全に紹介されているかというと、そうとも言えない所がある。無論、人工衛星もそのためだけに使われているわけではないだろうが、こうゆう貴重なデータの整備、完備というものが、もう少しなされれば、断片的なものとしかいえない、今の地球温暖化の諸問題について、かなり冷静で客観的で、総合的な判断が個人のレベルでも出来ると思われる。