光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

アンドロメダと、ペルセウス辺り、秋の星座

2010-08-18 15:52:49 | 星空・天体・宇宙
  ポキンと折れそうな暑い日が続いてと書きたいところ
  だが、なんだか感じるものと実際は違って、
  今日は比較的気温も上がってはいない。北風がそれにある。
  涼しいかも知れない。
  最高気温は午後3時までの値で32.4℃、なんだかもっと暑い
  感じ。
  ポキンと折れそうなところを我慢して。

  それで、相変わらずのあまりパッとしない星座写真だけど、
  今回は、ペルセウス座がもうすこし広く入るようにした。
  それゆえカシオペヤの星座も少し写ってと。
  あとは、アンドロメダ座では、変わらずM 31が一番めぼしいところ。
  あとは、ペルセウス座にある、有名な二重星団、hとχと思える辺りを
  かなり大きくして、見えそうというところまでやってみました。




  秋の星座で、レンズはなるべく北東の方角を向くように。
  左側に、上はカシオペヤ、真ん中から下は、ペルセウス辺り。
  右側だと大きく、アンドロメダ辺り。他はさんかくとか、おひつじ。




  いらないかも知れないけれど、星座名も少しだけいれてみて。
  M 31はこの写真でもう見えるようにしていますが、




  M 31をちょうど真ん中に持ってきたような、アンドロメダ座辺り。
  今回は、星雲が星のようになってしまって、これは失敗したかなと
  いうもの。




  これもいらないかも知れないが、M 31の位置を矢印で示しました。


  カシオペヤとペルセウスの辺りは、星の数が多く、なかなか見ごたえの
  あるところ。



  比較的おとなしめに調整。カシオペヤの上のほうが途中で切れていて
  写っていなく申し訳ないところです。
 

  それで、有名な二重星団、hとχは上の写真でもボウッと見えるようですが、




  100%表示ではないですが、かなり拡大。これこそ、なにがどこにあるか
  わからないので、




  二重星団、hとχを矢印で示してみました。大体ですが。何しろ、露光
  時間は8秒なので、この程度が精一杯。ISOは800。

 
  追伸:一応星図を見つつ判断しているのですが、上の二つの星団、h、χ
  については、写真が非常に淡く、判断出来るものではないような気がし
  てきました。写っていないかも知れず、申しわけありませんが、その程
  度のものとして、ご覧いただければ幸いです。
    


  

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今一つなのですが (Borrelly)
2010-08-19 16:05:28
SUBARUさん、こんにちは。

欲張りなので、もっと暗い星が出てこないか、
懲りないで画像操作をやっていますが、

やっぱりだめみたいですね。もともと手抜きですから。

流星群は、私もちょっと見上げた程度です。

流れ星は、やっぱり冬ですよ!。
返信する
Unknown (subaru)
2010-08-19 08:06:56
おはようございます!!

星がいっぱい見えるのですね、
いいなぁ。。。

こんなに沢山我が家からでは見えないです。

今回の流星群は全く見てないです。
寝てしまって。。。。
返信する

コメントを投稿