光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

なんともならないこの暑さ

2008-08-13 06:41:30 | 散策
  朝のお天気、晴れ。雲がある。入道雲のようでこれが太陽を隠している。朝焼けはどうだったか、暑いながら眠っていた。わからない。でも、いつ降るか知らない雨予報が出ている。風がぴたり止まる。ガソリンの価格もこうゆうときがあった。アメダスの6時の気温26.6℃。気圧は1010.0hPa。室温28℃、暑い。

  夕刻になるとぴたりと風が止まる。これが、何とかならないかなー。南の風が出ていいはずだが、止まった。雨は望むべくもないが、風ぐらい出てもいいはず。仕方なく、団扇2本であおぐ。これが意外と効果がある。ただ、汗も2倍くらい出る。
  
  もう朝である。何もなかった。大体曇っていた。ようやく起きる気になる。まずは何を見るか、ほうきを持って、
  ちんまりしてしまったアゲハのサナギ。変化なし。どうした、まだまだ翅が出来ていないのか。それにしても、かなりふっくらしていたその体も、体積からいうと、半分以下、十分の一くらいになってしまった感じ。そうか、ヤッパリ、幼虫のうちには、チョウの体はまったくに作られていないのかも知れない。それで、サナギになって、翅やら、触角やら鱗粉がようやく作られるのだろう。小さくなるはずである。
  セミが、また横たわっている。よくわかるところ。ときに触ると、よみがえる。セミも亡骸になると、アリが処分してくれるがあまり見よい光景でもなく、草の中に返すのが一番のようだ。
 
  ヒマワリ。このヒワマリ、日本産のタネであって、咲くとかなりきれいでそれから、この次のタネの作られ方がわかるように、花は変化する。だんだん花の中心が大きくなる。きっとタネのための栄養が運ばれているのだろう。それで、その中でタネが大きくなってゆくのだろう。それはいいが、花を見ている時間より、重そうな頭を垂れている時間のほうが長い。長く感じる。これってヒワマリのタネ育成用の品種?

  こうして暑い朝のひとときがすぎる。胃も水の飲みすぎでギブアップ状態だが、何とか詰め込んだ。もう暑いのはいい。でも、やっぱり寒すぎるのもいやだ。

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