光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

北風さんと、雨さんと

2010-11-23 06:40:07 | 散策


  赤い。
  ホットリップス。
  白ともうすこし穏やかな赤という組み合わせは
  多いようだ。
  このハデハデの赤さ。


  朝のお天気は、雨、雨と風。まだ暗く、もしかして雨は上がっているかも知れな
いが、まったく止んでしまうことはないだろう。雨の降り初めは、遅かったしなー。夜
中は風の音が大きかった。それで大雨の感じがして、それなりに嫌な夢を見ていた。今頃
の雨は、なぜ降るか。太平洋側はほとんど晴れなのに。適度な湿度の提供という意味は
あるが、せめて夜だけ雨がいい。なんだか気分で書くと、きのうとの整合性はとれない。
そんな程度。
  TVの天気情報に続いて、いつもはTVの中は賑やかだが、それがない。ない理由は、
旗日だった。勤労感謝の日。

  アメダスの6時の気温、11.0℃。少しだけ上がっている。気圧は1014.7hPa、湿度
は77%。北の風が6mとある。室温は14.2℃。きのうのぬくもりが残ってる。

  北のつく名前というのは多い。ときどき、どうゆう名前が他にあるか、ある文字を
聞くと考える。風さんという人はあまり聞いたことないね。

  海鳥というと何があるか。カモメがわかりやすいが、その仲間と思える鳥がとき
どきこの辺りまで飛んでくる。たまにある。より海に近いともっとその頻度が上がるが、
この鳥の鳴き声が妙で、なんだか水がポタポタと漏る音のようにも聞こえるし、もの
を叩くようにも聞こえる。夜、この鳥の鳴き声を聞くと、ちょっと怪しく怖い。
  この鳥の集団を日曜の田んぼ道散歩で見た。元気そうな鳥だ。縞模様がある。雉の
鳴き声もあまり好きではない。この海鳥、姿はほっそりだが、その鳴き声は書いたとお
り、妙だ。



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