光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

夜中から吹き始めた、南からの乾いた風、熱を奪う力が強烈。

2015-07-22 06:59:43 | 散策
  気温はあまり下がっていないようだが、体温よりは差があるので、吹く風が心地いい。

  いまは比較的、安静状態だからなー。乾いた風の恩恵。


  きのうの、越中富山は、ばかみたいに気温が上がったが、どこでも同じだったのかどうか。

  気温は、自分のいるところと気象台とでは差があるから、とは思うが、たしかに暑い。

  暑いのの二日目で、先週に似ている。今日も気温は上がる予想が出ている。


  きのうの夕方、私は二階にいるので、さすがに暑く、半分もうろうで、水を使って冷却。

  食事は、一階に行かないといけない。で、感じるのはもちろん涼しさである。

  あー、こんなに気温が違うのか。温度計は見なかったが。もう書いて時間たっているが、一階の温度計は

  水銀温度計と書いた。が、これは完全な間違いで、古風な体温計に似たスタイルだったので、中に水銀が

  入っている。そうゆう先入観で書いていたが、実際は二階と同じアルコール温度計で、色も赤だった。


  食べて洗って、再び二階に戻ると、まだ日が出ているので、ものすごく暑い。食事の時間は決めている。

  それに、凪状態で、風がまったくないか感じられない。この後は大体一昨日と同じ状態なので省いて、

  風が出始めたのが、午後の11時だったか、あるいは日付が変わってからか。しかし、11時半すぎに

  クシャミが出ている。

 
  窓は開けていた。
  
  風は乾いた風なので、汗がどんどんと蒸発して、気化熱で身体の熱は奪われる。

  これで、さすがに疲れているので、眠りに落ちるわけだが、タオルケットをかけていたので

  ひどくはなかったが、3時間か時間がたつと、あれだけ熱いと思っていても、身体は表面だけかな、冷え切って

  いるようで、窓を少し閉めて、風を弱めた。


  それこそ昔むかし、裸のままで扇風機に当たっていて、眠ってもいたのだろうか、心臓麻痺でお亡くなりに

  なった人が、というニュースを思い出した。


  朝も、フェーンの風が吹き荒れた。透明な一種異様な光景が、低い太陽の位置も関係しているのか

  見ることが出来て、別世界をそこに見た気になるが、いまは普通のただただギラギラ。


  もう一昨日、20日。青空と白い雲と、夕日、その後が、星空観望の時間につながる。










  雲台に、シールなど、メーカ名がわかるものはない。無印。




  気が遠くなるような日の光の強さ。


  今日は雲も多い。そのはずで、明日は雨とある。

  ドッキリはなかった、ここには。




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