光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

何ごともなかったかのように

2010-02-08 06:39:08 | 散策


  枝垂れ梅の、雪。
  ピンと張った雪囲いの、藁の紐。
 



  朝のお天気は、今は曇り。その前は、きのうの宵の時間から、晴れ。星空。それゆえ、アメダスでもわかるが朝は冷え込んで、放射冷却があった。夜中も、よく星は見えたが美しく、また寒すぎる。朝は、どうゆうわけか雲がある。予報は、晴れ後雨で、これからも晴れ間は出るだろう。

  アメダスの6時の気温、マイナスで、0.5℃。午前1時からずっとマイナス。気圧は1025.6hPa、湿度は82%。積雪深は、38cm。室温は、5℃。灯油ヒータのあるところは、2℃だった。

  きのうの夕方、太陽は出ていて、それで雲もあったから、きれいな夕焼けがあったかも知れない。それを見ることはやったかやらないか、忘れた。夕焼けの前の、もう少し早い時間、同じく晴れていて西の空を見ていたが、ただただまぶしく、これは目に悪そうであった。夜の曇り空が、少し赤く見えるように感じるのは、雪の反射光が影響しているのではないか、とも思った。
  夜は晴れていて、空は星以外は真っ黒だ、というのがあらためてよくわかった。それに比べて、黒いネコというのは、やはり真っ黒な毛ではなく、少しだけ白の要素が混じった色だ、というのもまたよくわかった。

  今日は、暖かい空気が入るということ。予想最高気温は10℃を越える。これがいつごろかわからないが、まずは上から落ちて来る、雪融けの水、それから、雪の塊、に注意をしないと。その他の落下物もあるかも知れない。それに気を使いつつ、まったく何ごともなかったかのように、過ごさないといけない、とか思ってしまう。

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