光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

秋の空の明るさ、と柿

2010-10-10 18:27:51 | 散策
  今の外は、真っ暗。先ほどまで明るさがあった。このときは、真昼と同じ。でも
今は雲が多く、もちろん日の入りも過ぎていて、真っ暗である。
  人にも明るい暗いがある。どうしても暗い話しになりがちで、実際暗いようだが、
あるところは能天気でまた楽天家でもある。そうゆうところがないと生きていけない。

  秋の真っ暗な空の向こうに赤い夕焼けがあるかも知れない。朝方それから午後も
始まるときは、お日様は透明な明るさ。こうゆうものは真夏のそれとまた違う。




  朝というと、日の出前の空がある。このときは雲は多いながら、雨は
  ない。もちろん朝も書いたようにきのうの夜も今朝も星空があった。




  このお天気だけど、一筋縄でいかないというのはしばらくしての西の空
  を見てもわかる。




  もうすこしたつと、何とほとんど快晴で、一条の細長い白い雲は延々と
  続くようにある。これを見て今日は「晴れ」というのは間違いで、天気
  予報通り何度か急変する。それも良し悪しとか思える範囲だが。




  雨の空というのは今はいらない。このように白い雲以外は晴れ渡る空、
  それと色の出具合は今日はよくないカエデ。手前のドウダンツツジも
  いい色。
  内より外がいいと思えるときで、ありがたいものである。




  柿の木の葉っぱの色付き。前よりも葉は色を黄色く、赤くする。




  柿の木の横はというと明る過ぎる空。まぶしい空。これも頭に焼き付け
  てと思うとき。ことしは雨が多いと、そうゆうことを思い出すことは多い。




  柿の木で焦点距離がズームで長いところになっていたので、これをよく
  ある28mm相当のところに戻した。
  ドウダンツツジの色があって真夏の感じはない。




  柿の木の葉が色付けば落ち葉も増える。




  他のところで。こっちの柿の木の位置がよかった。




  実の数は、去年よりもずいぶんと少ない。ということは、去年も今頃、
  ここの柿の木を見ていることになる。

  青空に、葉のない柿に実はたわわというのもいいが、それはこの辺りで
  あったかどうか。小さい柿の木であったような気もしてきた。





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