光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

寒いのと、ボロボロなのと

2010-02-04 06:44:19 | 散策


  頭だけ、色は春色。
  淡い、紫色は太陽の光に透けて見える。



  朝のお天気は、雪か、曇りか、晴れ間の多いやっぱり曇り。まだ暗く正確にわからない。雪は溶けているところもあって、少ないところと多いところがありそうで、30cm前後としておいて、これより少ないところが大部分で、多いところもあるかも。見た感じ、暗いままで、さほど圧迫感はない。地面の雪のほうが、多く感じる。風はほとんどなし。

  アメダスの6時の値はペケ印が多いので、5時を書くと、気温は、マイナスで1.1℃。気圧は1018.7hPa、湿度は94%。積雪深は、34cm。夜にかなりの降雪。

  雪のことは今は忘れたほうが、精神衛生上好ましく、悩んでも仕方ない。でも寒いのは、なんとかしないといけない。寒くて目が覚めるというのも悲しいもの。眠るときは少し布団は暖かい。コタツを載せている。布団はまーペッチャンコだが、ふわふわの布団というのは、今はいらない。眠る前に、パジャマなどをこの中に入れておく。布団も暖まる。パジャマも。そこで、
  もう眠るというときさっさと着替えて、さっとコタツをはずすというか、移動して、頭から布団を被る。これは至福のとき。しかし、

  着替えでもたついたり、またコタツのコードの抜き忘れとかあって、もたつくとどんどん布団も体も冷えてくる。これはまずい。そうゆうことがないようにしている。

  しかし何ごとにも例外がある。きのうは久しぶりに、張り付ける使い捨てのカイロを腰の辺りに当たるよう、シャツに張り付けた。シャツがいけなかった。これは年代もので、もういい加減「ぼろ」のものだが、まだ肘は抜けていない。それにコールテンで少し厚め。冬にはいい。それで、くっ付いたカイロ。なかなか、取れない。仕方なく力を入れると、どうなったか。コールテンの「ぼろ」のシャツの糸がくっ付いてなんと切れて、シャツの糸まで取れた。そこに、カイロに、切れて短い、しかし長さ4mmくらいで、そろっている糸がたくさん残った。これを見て、まー何たること、と感激したから、
  それで、体も布団も十分に冷え切った。いろいろあるもの。

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