光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雪と低温

2009-12-21 06:48:05 | 散策


  まーなんときれいな花が。こうゆうときがあった。これを思い出すこと。



  朝のお天気は、小雪。雨は日付が変わって、雪に戻ったようだ。その量は今のところ少なく、見た感じきのうとあまり変わらない。ただし、きのうの午後から降り始めた雨が、宵の時間も降っていて、雪はゆっくり溶けているようだ。が、夜になって気温が下がり、それが凍っているようで、水気の多い雪と氷に変わった。これは重い。
  アメダスの6時の気温、0.2℃、気圧は1016.1hPa、湿度は97%。積雪は、37cm。室温は、4.1℃。

  部屋の入り口というと、ドアーがあるが湿気とかでもそのドアの枠が変形して、引っかかってうまく開かないというときがある。今朝もそうなった。雨の場合よくそうなるが、また重いものを運んでうまくバランスが取れていないと、そのドアの枠が歪むようで、あまりいい感じはしない。乾燥すると木も縮むからか、もとに戻る。でも、今回は、湿度とそれに、屋根の雪はかなり薄っぺらいが雪というより氷というものの重さも影響しているのではないか。 

  新雪の量が少ない割に、この建物のドアの開閉に異変が起こり、また簡易の雨、あるいは雪避けようの構造物の、屋根を支える梁、金属の棒が曲がっているようで、これはきのう一昨日はそうゆうことはなかった。
  その梁に、建物のドアの上が少し引っかかる。もともと、わずかの隙間しかないが、今日初めてこの現象が起こった。この上の雪の量は大したことはなく、でも少しはあるようで、推測するに残っていた雪に雨がしみ込んで思いの外、重いものとなって、この梁をしならせているのだろう。

  TVで今日の天気情報というのを見るが、気温はきのうよりは上がらないようで、ほぼ0℃前後で推移しそうで、今日は雪の量に関しては心配していないけれど、寒さは続くようで、こっちの方が直接体に影響する。気を付けないといけない。

  雪かき4日で、腰が痛く、ついに痛み止めの活躍する時間になるが、こんなものが今頃必要になるとは、なんとも困ったものである。早く雪が止んでくれて、いつのもの雪、いや冬に戻って欲しい。

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