光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

本日も、快晴

2008-10-20 06:53:26 | 散策
  朝のお天気、快晴。風はほとんどなく、またすこし靄がある。きょうも晴れなので、雨は期待出来ないようだ。アメダスの6時の気温、13.3℃、気圧は1018.2hPa。室温18℃、下に行くと17℃で、さらにヒータのモニタだと、16℃くらいで、なにが正しいかわからない。

  きのうはちゃんと宵の明星を見ることが出来た。日が沈んで南西の低い空を眺めるが、まだ明るくいくら一番明るく見える星だ、月と太陽は除いて、といってもこれは見えない。恐らく双眼鏡なら見えただろうと思う。しかしそれでは味気ない。しばらくしたら、急速に夕景の明るさもなくなって、くっきりだがしかしもう地平の人工物に、植物に隠されようとする金星が見えた。真南辺りに、惑星の王者である木星も見えているが、見比べると空の明るさの不均等もあるがそれでもやはり金星が明るかった。

  日の出の時刻がかなり遅く感じる。もたもたしていたら、時間だけは、時計だけは進むが、しかし朝日の射し込みはまだ。ゴミを持って外に出る。まだ日は出ていないなー。中天にはすこしお腹の出ている月があって、それは小さく見える。お腹が出ているから、まだ太陽も出ていない。でも時間の問題ですぐに、アルプスの高峰と高峰の間から、太陽の上のほうが出た。
  オー寒いわい、そう思った。知っている人が自転車で走っている。挨拶をして、なぜかお互いに笑った。いい人だと思った。

  最近、自分のタオルがどこかへゆく。これもどうでもいいようなことで、しかしあんなものが自分で逃げてゆくわけがない。そう簡単にゴミ箱にも捨てられないだろう。あちこち探してみるが、少しだけ見つかるが、まだ少ない。洗濯物を干している、ぶら下がるプラの小道具を探すが、それは外のぶら下がりにもないし、うちの中のカーテンレールにもぶら下がっていない。まさか、あんなプラの物干し装置を持ってゆく人もいない。これもどこかにあるはずだが、きのうまであってちょっと探したがわからない。こうゆうものがいくつかあって、この先すこし探し物を続けないといけない。

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