光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

第三の、日の出

2009-01-07 16:32:26 | 散策
  きょうは珍しく、一日晴れるようで、これはいい。
  お天気の神様のご機嫌がようやく直った。
  温室の中にいるとポカポカ、であるが、むろんある程度の
  暖房があってということになる。

  で、晴れはいい。が、である。大体こうゆうときは
  北風が吹く。これで、暖かい、あるいは明るい空と外の景色があるが、
  さて、その北風をまともに受けて歩くと、少しゆるんでいる
  肌に、ピリピリ来る。いいようで、この北風は冷たく、
  明るさがあるから、余計に寒く感じるという矛盾というものを
  感じる。

  子供は風の子で、今日は外で遊んでいるようだ。


  第三の、日の出。そのような日の出があるかどうか、
  一昨日、きのうとは、また違った、日の出の時間があった。
  まー手を抜いているというか、なかなか時間もないというか。




  日はまだ出ていないが、明るい、紫がかった、空がある。 




  橙色に空が変わり始める。朝の空の変化、これは夕時も同じだろうが、
  結構早いもので、あれよあれよという表現が出来る。




  きょうは冷えているから、窓ガラスも結露。毎度の、ガラスフィルタを
  とおして見てみた。 




  日が出ているが、完全に稜線から出きっているかというと、
  これはまぶしくてわからない。
  また、だんだんと暗く見えているが、むろん実際の空は明るい。
  ただ、一昨日のもののように、真っ暗にはならない。




  だんだんと暗くなる、そうゆう、日の出の様子が出来上がった。
  裏を返すと、この条件での明るくなる日の出の様子を
  まだ表現出来ないということである。

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