光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

日の出と朝露

2009-09-24 06:39:59 | 散策





  朝のお天気は、今頃になって、ほぼ晴れ。4時ころだと、曇り空で、それが続いた。丑三つ時は、晴れていて、星空。中途半端な放射冷却がある。朝から、モズは鳴いている。風はあまりなく、靄があって隣の街も見えない。アメダスの5時の気温、19.2℃、(6時で19.1℃)、気圧は、1019.6hPa、湿度は95%、室温は、21℃。布団の調整がむつかしい。
 
  のどの痛みというと、いろいろ考えられるけれど、なにかに追い詰められると、そうゆうものが出る。それの中に、風邪があって、しかし特に変化はなく、今は痛みはないか、少し。うがいをやる。これにうがい薬を使う。茶色い、甘いものである。他は、毎度の鼻うがい。鼻うがいも何度もやる。鼻うがいがやり方によって、まずいという指摘がある。私は下を向いてやっている。しばらくすると、鼻から「のど」のほうへ、なにか汚いものも出てくるので、これは吐き出す。

  夜中、軽い咳も出るが、これもホンの少しでおさまった。朝が来るが、それでモズは鳴くが、まだ新聞配達の方が来る時刻で真っ暗で、このときは曇り。
  ときどき時計を見る。それを何度か繰り返して朝が来た。朝、はやっぱり曇り。暗くて灯りはいる。それをつけて、温度計を見る。ゴミを出さないといけなく、きのう中に、そのまま持てばいいというようにしておいたので、これを出すのは楽。次第に明るくなり、また西の空には青空も増えて、その後はほぼ快晴。

  ここにある草、ヒメヒオウギズイセンの葉は少し茶色いものもある。色が薄くなった。その葉っぱに雨滴か水滴。雨が降ったのはきのうの午前まで。朝露だろう。この草に水滴は出来やすい。スギナ、ムラサキケマンなども水滴が出来やすく、瓦はべっとり濡れている。瓦に吸い込まれた水分が出ているのが半分かな。金属、トタンだと、ほぼ水蒸気が液化したもの。それだけ、冷えている。朝に、朝露が降り、それが霜になる日も近い。
  先ほどから、朝日が雲から出て、明るく、また寒さもない。きのうの夕日が沈んで、今朝の朝日が出るまで、12時間と、30分くらいの時間がある。暗い時間が増える。そのうち、日の暖かさが身に染みるだろうなー。

  写真:これは秋分の日の日没ではなく、9月20日か21日の日没。

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