光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

久しぶりに火星を見た。

2016-08-26 07:14:37 | 散策
  きのうの夕方、雲が多く、宵の時間、明るい宵の時間だが、雨が降ってきた。

  ポリカの波板はいい音をたてる。ただ長くて3分間くらいかな、降る時間。

  夕日の位置をたしかめて、あの辺りか。一番明るそうなところ。

  真西に向かって、移動しているのがよくわかる。これは、記憶だけで記録はないが。


  雨雲の向うに、青い空があるので、可能性はあるなと思う。

  秋が近い今は、視界が開けていれば、問題ないけど、この場所だと

  さそり座は、竹や木に隠れる。


  午後8時までには見ないといけない。7時半ごろ、もう少し遅かったか。

  土星と火星ははっきりだが、アンタレスがわからない。

  おかしい。ほか、いて座の方向、へびつかい座の星が見えていて、アンタレスだけがわからない。

  省略して、双眼鏡を出す。もちろん雲がなくなったからだが、はっきりとわかった。

  土星、火星、アンタレス。双眼鏡の視野の中にみな入る。

  土星とアンタレスを結ぶ直線を考えると、火星はその左側。

  その後、双眼鏡なしでも、もちろんよく見える時間はあった。


  8月24日。午後の風景。













  ここに出ている青い色が、一番目で見ている色に近い。


  朝から暑い。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿