光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

灼熱の太陽を思わせる花、ルドベキアと、集まるチョウ

2013-06-28 14:06:27 | 植物・花(夏)
  天気情報で、ちょっと気温は低めに推移するというところだけ記憶していて、

  はてさて北陸は、富山でもそんなことはないし、といま富山地方気象台のアメダス、

  を開いて、さらに全国の気温、地図形式を見ると、東北の太平洋側が、気温低そう。


  10℃台で、20℃に近いところもあるようだが、内陸とかは、12、3℃しかない。

  山側ということだけど、これはいかにも寒そうである。

  富山の気温、アメダス、午後1時で、27.3℃。北風が入る。4~5m、

  湿度は、60%前後。天気は晴れているようでそうではないところも。

  ほとんどが白い雲に覆われていて、夏雲ではなく?、でも気温もあるし

  雲は薄そうで熱気が届かないことはない。


  ずるずると変わらず、時間は過ぎて、これはいかんと、カメラを持つが、天気よすぎたり

  とか言うこと意外に、老眼・近眼、乱視で、しかも眼鏡はもう合わなく、

  それで、あまりはっきりしないカメさんのモニタの『白い枠』を見ると、微妙にずれて、

  愕然とする。(狙ったところとである、これが抜けた)。最近はこれが多い。


  夏の花の一つ、ルドベキア。一回目の最盛期を迎えているようで、

  その色は太陽と同じ、よって、灼熱の太陽となるが、灼熱を辞書で引いて

  例に「太陽」と出ていたので、そのまま使った。灼熱の花、と考えたのが

  私の頭で、たしかに辞書の方がいい。

  ほんまに暑さにも強い花らしい。これから何度か、真夏も、花を咲かせるときが

  あるような記憶だが、そこにチョウが来るのもうれしい。


  しかし、タテハチョウは見かけない。なぜかな。アゲハなどはざらに入る。

  他の花に。

  少しくたびれたヤマトシジミが、ルドベキアの花の中の花に止まって、

  これは撮るのはしんどい格好になった。しかし、不思議とほとんどピントは出ている。

  他にもチョウはいたが、あれっと言うものが多かったので。

  ルドベキアに、よくキタテハや、ヒメアカタテハ、もう少し珍しいチョウがいるのをたまに

  見かける。しかし、きのういたのは、モンキチョウ。黄色は薄目かあるいはルドベキアの

  色でそう感じるのかも。このチョウも逃げるので、最後にモニタを見ないで

  知らないよという感じで、そのチョウを撮ったら、やっぱりはみ出たりで。




  その一。




  その二。風があったので、熱中症は大丈夫だと思った、が、それでも危ないかも。




  その三。このくらいの花が、今は咲いている。




  その四。この花のどこかに、ヤマトシジミは止まった。これは目で追っていた。
  ややこしいところに止まって、カメラを花と花の中に入れないといけなかった。




  その五。




  その六。




  その七。かなり時間のたったチョウのようだ。でもシジミチョウの中で、ヤマトシジミも
  数は増えてきた。少ないのは、信じられないが、ベニシジミ。





  その八。別のところ、この花は何度か出た。




  その九。こうゆう色もいい。『太陽がいっぱい』という映画があったが。




  その十。




  その十一。




  その十二。で、モンキチョウだが、ずっと反対側にいて、しばし追いかけて
  最後は手を伸ばして、この辺かなという、適当撮り。接近の程度は十分だけど
  角度もずれたし、位置は端っこ。


  梅雨前線は南に下がってという情報はたしか昨日の夜のものだが、
  天気予報を見ていても、しばらく晴れか曇りの天気。どうなるか。
 
  すっきりは晴れないだろうねー。




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