光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨風が続く、日曜日

2009-02-01 06:57:56 | 散策
  朝のお天気、雨風。雨の量は少なく、ただときに強い風が吹いている。この季節の強い北風、と雨は、あまり記憶にない。だからか余計に寒い感じがする。先ほど外に出てみたが、雨がミゾレの感もある。アメダスの6時の気温、4.6℃、気圧は1023.4hPa、積雪は、0cm。室温、8℃。

  このところ、土曜となると、雨か雪。土曜は、新聞の広告の量も少し、あるいはかなり増える。それで、今日は土曜日かと思ったりもする。それで日曜も、午後になると少し天気が回復する。でも、日曜の昼というと、今からどこかへという気分にはなかなかならないのではないか。

  不況なのかねー、ガソリンは安くなったし、それから、ガソリン代が上がって、それで仕方なく値が上がったという、そうゆう商品の値下がりは聞かない。おかしなものだねー。高速道路の料金の値段が下がったというと、それはよかったとか新聞の投書欄に意見が出る。はー、それでもただではない。
  いいもので、値段も手ごろなら売れるというのは、間違いなのか。「うち」も、年がたつとその価値も下がる、なんだかボロボロになってきた。これを何とかしようという気はさすがにないが、そろそろ買い換えたほうがいいというものはある。魅力的なら、買うような、しかし今はその魅力も、不況という、情報の洪水の中で魅力が魅力に映らないのかも。

  それから、時代とともに、品物も変化する。新しいものを取り入れるのは、いろいろ問題もあるようだが、いいものは定着する。でも、人の年齢もあるところに達すると、例えば、TVでもそうだが、操作方法が異なると、何で昔のTVをどっかにやった、という声が聞こえる。TVはお年寄りがよく見ている。ここのうちでも同じで、もういい加減TVもくたびれている。
  買い替えの一番むつかしいところは、ものを入れるのも大変だが、その使い方を知ること。これは自分もよくわかる。新しいOSを導入する気もないのも、これが一因である。アナログ放送が終わるころに、アナ・デジ変換装置を組み入れて、など思っているから、TVも売れないのかも。また、大きいTVがいいとは限らないことも、あまり考慮されていないのではないか。

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