光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

いつもと変わらない朝

2010-08-25 06:21:31 | 散策


  このチョウは何度も出ています。
  翅が下側に折れ曲がって、そのままのチョウ。
  その後のファイルも多く、
  チョウの顔を見るのに都合がいいが、でもチョウは見るのも
  嫌だというかたもいるから、どうしたものやら。


  朝のお天気は、雲の多い、晴れ。薄い雲、厚い雲があって、青空もある。今朝
の太陽は、珍しく赤かった。予報は、晴れのち雨だから、太陽の光のみ朝焼けして
いたということ。もうすこし涼しいと楽なのだけど、変わらない。熱帯夜だったか
も。

  アメダスの6時の気温、26.0℃。気圧は1014.9hPa、湿度は85%。南西の風が
3mとあるが、多少は空気の流れを感じる。明るさはまだライトはいらない、十分。
室温は27.8℃。期待していた、27℃というのは無理みたい。

  風が冷たかった。本の少しだけ。雨の粒が、2、3個瓦に付いた。そこだけ雨。
3時間暗い雨が降らないか、期待したが、雨はやってこないで、それで下がった気温
もすぐに上がった。

  朝は暗いうちから、いつものようにモズの鳴き声がする。なんだかものを叩い
ているような音で、甲高く無機質。親鳥の声に違いないのだが。
  それと久しぶりに、ヒヨドリの幼鳥の姿も見たが、ヒョロヒョロに痩せていて
今頃生まれたてのヒヨドリなどいるのかと思うくらい。いるかも知れず、幼鳥で
生育のよくないものかも知れない。

  相変わらずといえば、セミ時雨。ツクツクボウシが執拗に鳴いている。



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