光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

冷却していない、朝?

2009-12-22 06:45:51 | 散策


  駅のシンボルでもある、花の輪。もう雪は溶けただろうか。



  朝のお天気は、曇り。きのうの夜から晴れ間があり、月と木星が仲良く並ぶのも見えた。その後も悪くても曇り。少しの雪で、今があると思うが、空はまだ暗く雲がある。冷えたと思うし、実際に寒いが、
  アメダスの6時の気温、1.7℃。1.7℃もある。気圧は1020.9hPa、湿度は75%。積雪は表示されていない。室温は、4℃。一番、寒いと思える。

  晴れか曇りか、雪で、星も見えていると、もしかして放射冷却と思うが、空気の暖かさもあるのだろう。そうは、気温は下がっていないようで、室温は4℃だが、3℃のところもあって、結構冷え込んでいる。でも、外の気温は2℃近くはあるということ。0℃も2℃もあまり変わらないのかも知れない。
  その割りに、車が通るとガリガリという音をたてる。雪は完全に凍っている。地面とアメダスの観測地の高さは違うということか。

  夜になって、まったくの闇の世界になると、星が見えるか、鳥が鳴くか、それとも何も聞こえないか、雪がゴトーンと落ちる音が聞こえるが、今日は大体晴れていると、隣の街の灯りというのが、透き通った空気もあるから、その夜景がかなりきれいである。人工の灯りだが、色も様々であってなるほどこれは美しいと思う。どのくらいの価値があるか、名付けるなら一億ドルの夜景くらいにしておくのがいい。そう思うことにする。ただ、単位としては適当でないかも知れない。それを見ている人はそこの人でなく、逆にこちらの灯りがどのように映じているか、見てみたいものだが、これはどうすれば可能か。自分の頭の後を見るという感じで、光が地球を一周しないといけない。なかなかむつかしいことで、光ファイバなど使えばいいのかも知れない。

  ここの前にある、外灯が新しくなって、雪を照らすから、明るいこと。うちの蛍光灯も新しいのに変えたので、外の雪の反射光が結構ある。それで、雪がきれいかどうか、4日間閉じ込められたという感じのある今は、まだこの雪を肯定的には見ることは出来ない。多分、さほどやせてもいないだろう。今日は、晴れないかも知れない。雨が降るとなると、これはこれで鬱陶しい。

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