光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

戻しました。

2006-12-19 19:06:08 | 植物・花(冬)


  去年の今ごろは雪がひどかったので、どうもそれが鮮明に残っていて、今年はおかしいとは言えないが、落ち着かない毎日である。例年という言葉は、そんなのはない、と昔は一言で片付けていたが、やはり、その言葉が必要になってくる。例年だと、雪は降ってかつ積もるが、それはさほど問題にはならず、つまりは天が、これからこうゆう天気が続きますよと教えてくれる、お告げだったのである。
  それで、不連続な話だが、使っているミニカメラのピントの合い方が、これまでよりずいぶん悪くなった。そう思えるようになった。その例を、きのうの写真で出した。ただ、写真の見方は、人によって違う。これも、いいかなとも、私も思う。何も、ぴちっと、エッジ、輪郭が出てなくてもいい。ぼけてる方がいいじゃないか。かなり説得力がある。
  このカメラは、どちらかと言えば、接写、マクロ撮影で私に元気を与えてくれる。レンズ交換式のカメラでは、今のところ、この真似は出来ない。マクロレンズを買う予定もないし、より有効に、このミニカメラを使いたい。ようやく、感じがつかめて来た。時々、ファームウェアの更新もある。ただ、今回は、これが、裏目に出た、と私は思う。それについての明記があった。しかし、私の機械では、うまくない。幸い、昔の、古いデータも持ってる。出来ないかもしれないが、古いファームウェアに戻す作業をした。別に、問題はなかった。機械が、最新のものなら問題はないのだろうが、いまどきのデバイスでは、日々変化があって、昔も今も同じである、そうゆう事は考えられない。
  頭の写真は、無論、ファームウェアを古いものに戻したものである、これから咲くかも知れない、サザンカ、何度かここに出したことがある。



  こちらは、きのう載せたバラのその後、のはず。写真としては、きのうの方がいい。ただ、真ん中にこうゆうものが出来てる、知らないなー、それを教えてくれる写真ではある。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿