光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

体重は減らない

2008-07-13 06:54:57 | 散策
  朝のお天気、今日は晴れ、3重丸くらいの晴れ。気分だともう少しさっぱりしていたら。無理な希望だ。風もそよ風より弱い。アメダスの6時の気温、23.1℃、気圧は、1009.4hPa。室温26℃。
 
  日曜日だからか、セミの鳴き声だけ聞こえる。この鳴き声も恐らく日の出とともに始まるようで、セミの鳴き声で起床というのもありか、と思う。もうかなり暑いから、朝の散歩をする人はもっと早起きしている。新聞配達の人のぺたぺたという足音がしたのを覚えている。まだ暗かった。

  お腹周りを気にしないといけない時代で、世も変わった。それで、メジャではかってみた。そのときは、立っていた。それから、ごろんと横になって同じように、お腹周りをはかってみるとやっぱり予想通り、5cm小さくなった。これは、なんだか薮蛇だな。お腹周りは測り方で違うということを確かめたのだけど、これはその回りに、たっぷりと脂質を蓄えている証明にもなる。これを蓄えているから、イザというときは、少しは長く生きられるなど考えているが、そうもいかないようだ。
  測り方のもう一つに、無重力状態というのがある。このときの測定値は測定不能となるだろう。これはしかし非現実的で、もう一つは、逆立ちをしてお腹周りをはかるというものだが、これはまだやっていない。予想だと、立ち位置と10cmは違うはずだが、やれない。

  あとは目視だ。汗をかく。幸いにもここにもシャワがあって、お湯も出る。ずいぶんと進歩している。しかし多量の二酸化炭素を排出するようで、悪いことをやっているような気にもなる。水で、十分だが、それだと「ちめたくて」いけない。なぜか知らないが、横に鏡がある。こんなものは要らない。なんだか鏡をみると情けなくなる。あー、このお腹。これ以上は書かないし書けないが、それにしてもなー、ちっともへこまない。あれだけ汗かいて変化なし。食欲も大してないのに変化なしか。何をやってもダメだな。

  まー、まだお腹に蓄えのあるうちが花、華。そのうちいやでもへっこむときが来る。もうかなり前に、一度お腹はペシャンコになった。こうゆうこともあった。しかしこれも具体的に書くことはむつかしい。それから無論、すぐにもとに戻った。だから今がある。

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