光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

まだ丸い、白い月が寒そう

2008-12-15 06:47:54 | 散策
  朝のお天気、快晴に近い空がある。そこに月があって、これが高い。また白く明るく、ウサギは見えない。夜中は、雲もあり、またさっきまで星もある、快晴で星空。寒い。アメダスの6時の気温、1.2℃、気圧は1018.7hPa。室温7℃、どうも、かなり寒い。

  雨がなかなか止まないが、きのうの宵の時間、月も出ると、その雨は止んだ。なかなか止まない雨だった。夜中にときどき起きるが、雲のある時間があって、その雲も少し白い。後ろに月があるのだな。それにしても、寒い。このところ、暖かかった、冬とは思えない天気で、秋か春だった、それがようやく本来の姿に戻ると、これは寒く、震え上がる。
  
  年賀状の準備をしないといけない。面倒だが、一応リストみたいなのを作ったほうがいい。これが一番、間違いない方法だと思う。一遍にたくさん書く。まるで、アルバイトというか、誰かに頼んで書いてもらっているような。しかしそうゆう書き方でないと、昔を思い出していてもどうしようもない。年賀状の、CMもあまりながさない方がいいような気もする。見ると、なんだか「しかられている」ようで、だから、適度なものがよく、無音で「さらさら」という感じが変に圧迫感がなくていいような気もする。本来なら、ちゃんと年も明けてから、書けばいいが、最近はもう今頃はポストに入れるだけだった。

  きのうは、お見舞いを書いた。今年は3枚。その分、年賀状は書かなくていい。3枚書くのに苦労する。普段、書かないことを書くから。

  きょうはゴミ捨ての日。月が西の空高く、煌煌と輝くと、外灯も要らないくらいで、あるものは月のほうが明るい。外の寒いこと、また暗いが、もう星は消える時間である。アルプスがきょうは少しその稜線を明らかにするようで、その上に雲がある。月が追いかけてくる。昔、小さい子供になぜ月は追いかけてくるのが、聞かれたことがある。そうゆうように、親に言われたのかも知れない。ナニナニちゃん、ほら月が追いかけてくる。すると、子供だから、あらゆる人に、ねーどうして月が追いかけてくるの、と聞く。ようは答えなかったなー。
  今はそうゆうことを聞く人もいない。 

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2 コメント

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Unknown (スバル)
2008-12-15 07:02:39
おはようございます。

今朝は冷たい朝で、
散歩中の手が痛かったです。

6時でも真っ暗、お月様も見え、まるで夜です。

それでも散歩の時間なんですよね。

これからは辛いです。
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朝はこれからも暗いはず (Borrelly)
2008-12-15 19:22:20
SUBARUさん、こんばんは。

朝は、さほど早起きではないですが、暗くて寒いですね。6時だと、これは真っ暗で、まだ、

たぶん星空だと、お星様が見えます。でも、上はたまに向いて、それ以外は下を向いて、安全に歩いてくださいね。

夕空の明るさが少し増したような気がしますが、日の出は、これからも遅くなります。
1月の10日頃が一番、遅いはずで、これでは本当に真っ暗。月が出ていて、ありがとうといいたくなる時です。
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