朝のお天気は、雲が多いながらの、晴れ。その前は弱い雨。雨の名残で、路面は濡れている。雲は多いが、西の空はほぼ快晴。このままいけば、秋晴れの晴天。風はほとんどない。アメダスの、画面がもとに戻って見やすくなった。6時の気温、20.6℃、気圧は1015.7hPa、湿度は、97%。室温は23.5℃。
夜中は、雨の音はしなかったが、小雨が降り続いていたようで、それはある時間、瓦が光っていたからわかった。朝に近い時間、もう瓦の鈍い光はなかった。静かな朝で、虫の鳴き声も一休みのようである。先ほど、ちょっと外に出たが、数羽の蛾、あまり歓迎されないものがフワッと飛んだ。触ると危ない蛾がいるので気をつけないと。
ヘクソカズラの花がぽろぽろ下に落ちていて、まだ踏ん付けていない。なるべく踏まないようにしている。それ以外に花らしい花がない。アジサイの花もさすがに、花らしいものもなくなった。他の花は雑草の花。その中で美しいが、蚊に刺される可能性があるのが、まだまだ咲いているツユクサ。ツユクサはこんなに長く咲くものかどうか。しかしことしのツユクサは、咲き初めが遅かったし、またそんなに咲いてもいないようで、今も結構花は出てくる。同じ数か、それ以上蚊はいる。
診てもらいにではなく個人のお医者さんにゆくと、きのうは月曜だしそれで、もうお客さんが割と多いと思われたが、ゴホゴホかグシュグシュか、そちらの方を見なかったが、風邪のような、方がおられる。待っておられるほとんどが風邪のような気にもなる。ここまで来られるというから、さほど心配もないのだろうけれど、なるべくしゃべらないようにして、用を済ませた。やっぱり、今は風邪の人が多いのだなという感じである。同時に、どうしてもインフルエンザのことも思い出した。新型の方で、しかし怖さは従来のものでも同じかそれ以上である。
インフルエンザはいつから抗ウイルス剤が投与されるようになったのかよくはわからないが、かかるとひどいが、かかってさっさと抗体を持ったほうがいいのではないか、という考えもある。もっとも、丈夫な人の場合の話しだが。それで、薬といえば、ウイルスとは関係ない、抗生剤だったが、これは今でもたぶん同じではないか。個人の医院で、ウイルス検査は出来ないだろうし。
帰って、十分手洗い、それから、うがい、鼻うがいもやった。きのうは朝から、頭も痛く、調子が悪かった。さらに、冷えそうな時間もあったが、
幸い眠れて、今日は特に、頭痛もないし、その他、咳もクシャミ出ない。よかった。
写真:
ヒメアカタテハの、翅にジャノメチョウのような丸い斑紋があって、
まるでジャノメチョウのそれと同じで、この目玉は美しい。
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