光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

時雨に晴れ間あり

2012-11-15 13:54:43 | 散策
  こんな天気が続くと、まー続かなくてもだが、かなり大変。
  日々の生活も、ブログ書くのも。へへ!。

  低温というのは、結構体にこたえるものだ。
  夏に熱中症があるように、冬には「低体温症」、というのがあって
  不思議ではない。

  血管はキュッと縮こまって、ちょっとシャキッとしそうなものだが、
  そうでもない。
  代謝が落ちているのである。そう思う。
  人の身体、寒いと熱を産生するはずだが、まーある程度
  元気がないといけない。
  バイタリティーみたいなものか。これが、ない。

  この秋、比較的暖かな日が続いた。
  しかしきのう、今日の、この寒さは、弱った身体にはこたえる。
  代謝が上がらない。
  変温動物みたいである。

  あー寂しい。


  など思っていると、晴れ間が出た。
  朝の灰色の空、鉛色よりいいが。それと青空。



  その一。灰色である。きのうは鉛色で、あれは「死神の化身」であるように
  思えた。




  その二。




  その三。


  ここから青空。



  その一。




  その二。




  その三。




  その四。空気きれい。どこから来たのかな。




  その五。窓ガラスを通して。




  その六。網戸効果。




  その七。こうゆう日が続いてくれれば。


  晴れ間は簡単に消える。でもまた多分出る。
  しばらくは我慢、忍耐力はないが・・・。



  

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