光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ゆっくりと明るくなる

2011-10-12 06:40:02 | 散策
  お天気、ドンヨリとしているが、晴れ。
  雨が降る気配はまったくなし、落ちて来るのは、スズメの涙。
  きのうは午後から晴れたが、スッキリとした晴れにはならず、
  月、はまんまるで、煌煌と輝くかと思いきや、半分はおぼろ。
  空の薄い雲を、月がずっと照らしていたようだ。
  薄いベールの中に、一つか二つ明るい星が見える。
  遅れた。なんだかモタモタした。時間だけたって、・・・。
  予報は晴れときどき曇り。降水確率、0%。
  最高気温予想、23℃。

  アメダスの6時の気温、12.1℃。
  風は南西からで、2.4m。湿度は、85%。
  室温は、17.9℃。シャツ一枚だと寒く、Yシャツも冷たい。

  眠れないと思う。さっきから何分たったと時計を見ると、
  1時間くらいたっている。あれ、10分に思える時間が1時間だった。
  浅い眠りに入っていたのか。
  朝は、目覚ましが鳴りますよ、という合図の音まで目が覚めなかった。
  あっという間に、起きる時間。暗い、外は薄っすら明るい。
  カラスの移動、その他渡りの鳥などもわからない。

  きのう、夕方、ネコ来ていて、もう少し後だと思っていたら、
  食べ物のこと、いなくなった。大してお腹も減っていない。
  ネコ、曰く「しびれを切らした」ということだろう。
  それで、朝は三代のネコが並んで、しかしもう親だの孫だの、という
  意識もない。強いものが勝つ、という感じ。
  今日は朝は久しぶりに冷えたからなー。


  秋の赤い赤い、ベニシジミ。



  その一。




  その二。




  その三。紅葉するものがないので、秋らしさはチョウから。



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