光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

青空に柿の実

2008-10-02 16:25:04 | 散策
  快晴で、秋晴れで、北風が強く、この空気は乾いている。

  日が出ているので、その日を受けるとかなり暑い。
  しかし北風で、これが今までになく強く、下手すると
  涼しいをとおり越える。汗が出るが、すぐに乾くようで
  それゆえちょっとゾクッとするくらい。
  
  道の後半を歩いて、青空も出ていたし、
  柿の実を撮った。
  柿にもいろいろあるが、渋柿かどうか、判断はむつかしい。
  鳥はあまり気にせずにつつくようである。




  まずは実があって、青空もあって少し暗め、最後に葉っぱもあるもの。
  実の色はたぶん、もっと濃くなるはず。




  葉っぱがなくなって、実だけ付いているもの。左側は、まだ葉がある
  別の柿の木。右側のものも、まったく葉っぱがないとはいえない。
  白いのはムクゲ。




  虫に食われ、病気になった葉っぱは茶色い。
  もう少し柿の実が濃くなればと思うが、そのころにはかなり鳥も
  この実を食べているかも知れない。

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