光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

黄砂と花粉症

2009-03-18 06:58:51 | 散策
  朝のお天気、南風が段々と強く、ほぼ快晴。ただ、黄砂がかなりひどく思えて、その他のゴミも飛んでいて、太陽は黄金色に輝いている。大体、快晴。南の風が強い。暖かめ、これは本当。やりにくいお天気。アメダスの6時の気温、11.4℃、気圧は1017.0hPa、湿度42%、ひどく空気は乾いている。火の用心である。室温は、11.5℃で、これは外と大体同じ。

  右手の手首が痛く、文字を書くときもまた財布から、1円玉を取り出すときも、またその他、手を使う作業のときにかなりの強い、また鈍い痛みがあって、これが始まったのは、去年の夏遅くか、秋口からで、その後よくはならない。痛い。重いものを持つからとしか、考えられない。しかし、右利きだし、手を使わないことはまずなく、また急にこの辺りの筋肉が弱くなったとも思えない。ややこしく、顔が歪む。

  花粉症、三昧。
  花粉症歴はほどほど、人並みで、これは昔は、風邪程度であった。目の痒み、鼻水、鼻詰まり、まるで風邪の初期症状。これについて、人は様々な解釈をする。気のせいよ、というかたもおられた。気丈である。たしかに、その人は花粉症だったようだが、決してティッシュ・ペーパなど手にされることはなかった。また、
  ある方は、何度も使ったかなりひどいティッシュ・ペーパをさらに多用して、電車の中で、クシャミと鼻水に耐えていたという。皆、今思うに、いい話しをされていた。このためにお医者さんにゆく人はいなかった。たぶん、私の回りには。
  この花粉症に関してエッセイというものも出ていて、これも面白いもので、花粉症はなかなか経済効果も持っている。

  ことしの花粉症はひどい。そう思う。なかなか体もゆうことをきかない。さらに右手首も痛い。頭痛持ちで、その他弱点は多い。それなのに、さらに花粉症が追い討ちをかける。ひどくないか。
  目の方はというと、ときに痒く、またその回りにゴミらしいものも付くが、それがまつげだったりもする。また、最近は目もよく見えず、それゆえ普通の、目薬をさしている。これは白内障予防のものでもなく、特に、アレルギにきくとも書いてないが、大体目薬にそれらは入っていて、夜中もさすときがあるから、目の痒みはないか少ない。が、ひどいのは、鼻詰まりと、また鼻水と、クシャミで、それで鼻水が時もところもかまわず出る。もう少し若かったら、何とも思わない?。しかし、今は老化の階段をどんどん下がっている。結構苦しい。さらに、歳を召された方もいて、こちらの方は、しかし、花粉症はない。が、かなりはっきりとした認知症でもあって、ただお医者さんもこれを治すことは出来ず、アリセプトを処方するだけである。なんとも高いお薬。

  太陽がすでに高く、また南風が強く、空はまったくの黄金色に輝いている。これに何か空中に存在する物質が関与するという科学的確証はないが、何かがないと、ただの空気だけだとこうはならないだろう。細かい粒子がこれが、関係している。そう推定できて、これの一つが黄砂ではなかろうか。こうゆうものが体内にまで入ってくることを思うと、いよいよ宇宙船に乗っている感じが強い。酸素マスクをしないといけないかも。最も、これはかなりの冗長で、大仰な表現となっているから、むろんそのうちに忘れる。どうしようもない。また、鼻詰まりと、鼻水と、クシャミが出そうで、我慢している。 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿