光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雪解けの山並みはどこまでも青く、麦畑の緑の濃さ。

2011-05-22 16:23:45 | 散策
  午前の終わるころ、雨が上がって、その後は曇っている。
  気温がかなり下がった。午前9時とか10時台だと、12℃台で、
  きのうの最高気温が30℃あったことと比べると、気温の下がり方は顕著である。
  朝の雨もひどかった。午前8時に気象台での観測だが、15.5mm。
  土砂降り。

  この雨もだんだんと弱くなって、これは前線が通過したからだが、
  曇り空で、東に立山連峰の雪の溶けた、青い山肌が見える。
  大雨の後の贈り物のようである。
  残雪ももちろんあって、また雲は中腹より上、山頂辺りにみな
  かかっていて、高い山の稜線は見えない。
  でも中腹より下側は、かなり濃く青く、この色がいいので
  午後のある時間、少し歩いて、山並みがよく見えるところまで
  いった。麦畑もその緑色がさらに濃くなって、でもまだ茶色に
  なる時間ではなさそうだった。風があったが、歩くと寒さも感じない。




  その一。山々の頂は、雲の中というのが多いが、残雪も少なく
  なって山肌は濃い青。




  その二。青い色がすがすがしい。




  その三、水田の緑色も。




  その四。




  その五。




  その六。右側に麦畑の緑色。




  その七。




  その八。




  その九。以上は拡大で。




  その十。麦畑。ツバメが飛んでいる。今日はあちこちで、ツバメが飛んでいる姿が
  見られた。




  その十一。ヒラリとツバメが方向転換。




  その十二。青い山並みと、麦畑の濃い緑と。


  雨はこの間、降っていない。また気温も少し回復。よかった。
  また午後の3時ころから、天気は怪しくなって来た。今日は曇りと
  いうのが一番いいコンディションで、また雨とかになるのかも。




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