赤い。
朝のお天気は、晴れ。ほとんど快晴。でも、窓に水滴はなく、晴れ上がったのも、比較的今に近い時間と思われる。きのうより、暖かい感じだけがある。曇りから雨のはずの、雨はどこかへいってしまった。遅く出た月が、明るい。
アメダスの、6時の気温、5.8℃、気圧は1022.9hPa、湿度は83%。室温は、10.2℃。
雨はどこかへいってしまったか、消えた。珍しく天気予報ははずれた、などいいたいが、小さいところといえ、広いともいえるわけで、雨はこの辺りでは降らなかった、ということだけかも知れない。雨が降ったほうがよかった、と思えるときもあるが、なんだか運がいい、と思えるのも事実。
でも、この季節、ときとして曇天にものを燃やすところがあり、その煙で、結構嫌な思いをすることがある。忘れているが、燃えるゴミも同じように、燃やされる。あー、やっぱりそうゆうことは忘れるようだ。あまり深く考えていないが、浅すぎてもだめか。誰も、ゴミの焼却場を歓迎する人はいないだろう。
夜中に、起きる。そういえば、もう晴れていたと思える時間は何時だったか。窓の向こうに網戸がある。その向こうに明るい星が一つ。思い出した。
朝は目覚ましは鳴らなかった。起きる時間時計を睨めっこ。で、窓に曇りはなく向こうは、晴れ。ただの黒い空。春のもう初夏の星座がある。
ガタッと、戸を開ける。サンダル、ツッカケ、うまくはいらない。で、建物から外に。なるほど、まったくの晴れ。月の光る面積が小さく、しかし地球照は見えない。でも、透明度もほとほどあっていい星空である。でも、朝は寒くて。
ゴミ出しの時間、てくてく歩く。しばし時間がかかる。ゴミを置く場所の戸を開けるのは簡単だが、締めるのにコツがいる。道から見える視界は結構広い。デカイ空だ。もう星も消えてゆく時間。お尻を照らされた、月だけ天空にある。
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