光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

名残雪か

2006-03-31 19:20:46 | 散策
  明日だったら、誰も、がたがた言わないだろう。ホワイト・デーにさえ雪は降る降るといいつつ降らなかった。私が世話になってる薬局の人に、『今日、雪降らなくてよかったですねー』、といい、『降っていたらほんとの』と言ったところ、薬剤師さんは『ホワイト・デーですね』とごく普通に、挨拶してくれた。まったく、この程度のおつむなので、今日の雪は、ムッとする。
  何も、浮かんで来ない。朝の、一枚。ウメの木に、雪が積もってる。さらに、重そうな、ボタン雪が、浮いているようでもある。重力と、速度に逆らう抗力の問題みたいだ。これ以上のことは、分かるわけがない。
  うそのようで、本当の写真です。地面には、そうですね、5センチくらいの積雪。気象台の発表だと、10センチ。
  名残雪であれ。もし、この先、雪が降ればか、それは、またそのときの感慨と言うものがあるだろう。
  

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