光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

放射冷却の、朝も青い。

2010-02-15 16:18:55 | 散策
  曇り、より小雨の時間が長く、
  ただ空に明るさがあって、今ごろ西の空に
  お日様がぼんやりと出ている。
  雲の流れもあって、お天気の変化は非常に
  敏感に、感じられる。
  ちっとも暖かくないのは、変わらないが、ときに
  日が出そうになるのは、いい。
  もちろん雪も降るかも知れない。
  しかし、たくさんは今のところ降らないだろう。
  祈るしかないが。
  
  2月は、28日しかなかった。
  1ヶ月といっても28日で、もう3月も半ばになる。
  そう考えると、早いかも知れない。


  きのうの日曜の朝、晴れて日の出前の空は青い。
  それから水滴の窓の向こう。




  太陽がある辺りを中心に、明るさの円は広がる。
  その中心は、段々と真東に近付いている。




  もう一枚。




  山の端での、日の出。出た瞬間からはしばらくたっている。




  足もとのほの暗さ。


  窓に細かい水滴が付いていて、南側は朝は凍っていた。
  だから開かない。




  ぼんやり。




  時間的には後だが、なんだかそこに人が写っているようにも
  見えて不思議である。




  まずは小さく窓をなぞる。




  もう少し大きく、水滴をなぞると、いつもの歪んだ風景が
  見えてくる。



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