光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

サンゴジュが赤くなる。アジサイの茶と白、ここにもカラスウリ。

2017-07-14 13:09:13 | 植物・花(夏)
  ムッとくる熱気だが、暑いときは、暑くなるようにする。いえの中でだけ。

  これは「でたらめ」な感じがするが、外を歩くよりは、程度は軽く、さらにいつでも、水道の水は飲めるし

  危ないなと思ったときはゴロっとなればいい。その程度の軽い運動で、頭の痛みも薄らいだ。

  出来ることしかしていない。なかなか、客観的な判断はむつかしい。

  掃除機が重く感じられるときもあれば、そうでないときもある。いくらか、同じ例はあげられる。


  サンゴジュ、というのは、ふつうの木で少し背は高い。なんでサンゴか。

  そういえば、と思う。逆に、「サンゴ」とはということもいえる。珊瑚、海にいるはずで

  生き物かどうかわからないようで、いまは私もそれが生き物なのかと聞かれると、わからん、と答える

  しかない。あまりに、縁がなくて。サンゴジュはその点、ここにもあればあそこにもあるで、でも花は

  知らない。概して花はわからない理由は、背が高いことが一番だが、サンゴジュと気が付くのは赤くなっ

  てようやく、というときが多いから。


  アジサイは、花は枯れても生きているし、茎の1cmでも残れば、雪に埋もれても、また芽が出る。

  これが繁茂すると、ちょっと大変だが、背が低い。花の色に、興がゆくけど、それ以外のとき

  は、どうでもいいと思っている。

  ヒメヒオウギズイセン、この赤。



  7月12日、午後、雨が降って、すこし涼しいとき。2回目。



  その一。カラスウリ。どこにでもあるな、と気が付くときがある。




  その二。アジサイの薄い青色にも、未練。




  その三。真ん中より上、わずかに赤い。これ、サンゴジュの木で、花が咲いて実ができるときの

  色。そのうちに、真っ赤になる。




  その四。上れない壁がある。トンネルないか。




  その五。




  その六。ヒメヒオウギズイセン。ここには、かなりの水滴。




  その七。




  その八。ふつうにいうアジサイは、これからなのかな。




  その九。ガクアジサイ。



  わずかに風がある。もしかして雨が降るかも知れない。

  夏はこれからだけど、と毎日思うが、どうなるかな、しか言葉としては残せない。



コロコロと、ってな感じは、お天気の変化を表わさないか。

2017-07-14 07:24:20 | 散策
  朝は、曇りから晴れへと。

  きのうはそんな暑くはならなかったのだな、とか思う。気象台のアメダスを見て、ピンポイント。

  そういえば、目の前にある、温度計も、30℃で止まった。これは、ピンポンだが、死語かも知れない。


  古くて新しい話題は、まー気にすることのない、都の選挙の結果だが、騒ぐこととか、驚くこととは

  ないなーと思った。「ファ」の文字が目に入ったとき、ドレミの歌を思い出したが、「セブン」と同じ感覚だな。

  都民ではなく、ファーかいな。関西の人ならそういうかも知れない。でも、いまを象徴しているかも。


  あーいつもの形に戻さないと。

  きのうの午後、天気は悪くはなかった。しかし、晴れているようで雲が多く、明るさも変容が激しい。

  暗くなってくる。文字が見えないくらいの暗さにもなる。雨になるかと思ったが、そうでもない。

  雨降ると、窓の点検だけでも面倒だし。また晴れてきて、真夏の明るさに戻る。

  夜に近い時間は、雲が多いようだ。


  「立ち眩み」というと、きのうはそれほどひどくはなかった。それは大丈夫だが、どうも食欲がない。

  頭の痛みもない。吐き気もない。が、無理やり入れるのも、よくはないだろうと。さっさと歯を磨く。

  それで、バタっと、横になる。ビタミン剤は、忘れないで飲んだ。

  そんなもの効かないよ、わかっているけど、気持ちの問題。ここは機械的に。

  汗もそんなに出ていない。後できることは、何か忘れていないか。

  水でかなりビショのタオルハンカチ、これ。これを少し頭に当ててみる。

  腕のある部分を、これで冷やすのもなかなかいい。妙に涼しく感じる。

  この辺りで。

  
  7月12日、朝。






  これはなかなかきれい。


  きのう7月13日。朝。






  ちょっとね。



  あー、晴れている今朝。