また触られていない足に感覚が  2011.11.14

2011-11-14 20:05:44 | 入院リハビリ
今日は頭がどうもすっきりしなかった。

まず座って両足のつきかたを確認した。荷重をかけたり調整すると左足は足底は地面についたが「感覚はある?」と聞かれたがなかった。少しつま先立ちの右足について、自分で踵をつけられるか聞かれやってみたができなかった。

ストレッチ


ぜったいさわられているひざとそれより下あたり
さすっている動き

コメントに考えられる理由私も書き込みました
でも不思議ですね 気持ち悪いかもしれないけど多分悪いことじゃない その状態がずっと続くと良いことではないけど

鈴木さん同じうごき
あしもと
指うごかしてる

うちくるぶしをたたいていた

似たような振動かんじてる


この間のリハビリなんだったのでしょうというような話をして、鈴木先生は悪くないことだろうとおっしゃった。先生が足首かつま先の方をさわっていると、またさわられていない右足が確実にさわられていると思える感覚があった。うわさをしていたら感覚があったので、今日は亡霊が何かに触られたような感じがした。膝とその下あたりを、小さな丸を描きながらさすっていた。前回よりもわかりやすい感覚で。

鈴木先生は今度はドアをノックする感じ(?)で左足のくるぶし辺りを叩いたようだ。そして少し遅れて右足にも左足でも感じていた振動だけ感覚があった。
前回は左足を目で確認していたから、右足でほぼ同じ場所で感覚があったのではないか、今日はただ感覚が感じただけで場所はでたらめだった。

先生はお腹を触った。(お腹の筋肉をやわらかくするとおっしゃて?)私には表面的で撫でられているように感じた。次は少し奥まで指が食い込んでいる触り方だった。しかも食い込んだ指はよくわからないが密着した筋肉をはがしている動きに感じた。

リハビリ後、右足がしっかり感じられた。(膝が90度に感じた)足底は地面についているわけじゃないのに、右足の存在が気になった。
鈴木先生は移乗のとき右足がしっかりしてたとおっしゃった。


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12月からの自主トレについて①

2011-11-13 10:22:49 | 入院リハビリ
リハビリは自分の身体がどう変わったが確認できるとうれしいと思ったのですが。

デジカメでどんな撮影が変化が見えるかとか、素人もできる評価法があったら知りたいです。

あと私は現在も筋力がついてません。認知運動療法で筋肉がつくらしいのですが、やりかたがわかりましたら教えてください。今はやたらとマヒ側に力を入れてやっていることについて、脳が「いや、この動作はこの筋肉を使えば楽だ」と脳が認知するのでしょうか、使う筋肉が増えてマヒの緊張も和らぐのかなと思ったりしました。
コメント (2)
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触っていない足に感覚  2011.11.12

2011-11-12 21:22:27 | 入院リハビリ
坐位;右足の痛み

最初は左足同様に、膝から下が固く緊張していた。
左足の足底が地面につくように調整していたら、右足の痛みが、つま先から膝までだったのが、股関節まで、腰まで、わき腹を通ってわきの下まで上がってきた。

ストレッチ

足の曲げ伸ばし

最初左からだったが、足全体が雲に包まれていて、その雲の中心でストレッチが行われているみたいで、感覚がほとんどわからない。仕方がないので、今日は目で見ながら感覚を確認した。私は足首の感覚わかってないんだなと思いながら・・・よくよく感じてみると、さわられていない右足の感覚もある。先生にどんな感じと聞かれても答えることができなかった。霧かもやで所々感覚の強弱らしきはあったがその場所の特定はできなったので、「何となくそんな感じ」と曖昧な記憶にするしかなかった。でも実際に右足の足首をさわられると、さっきさわれていない右足の曖昧な感覚の記憶とそっくりであった。これはどういうことなのだろう??

不気味・・と思ったが、ひょっとしたらマヒのない人間ならできることかもと思った。以前、認知運動療法を受けていたとき(1回目の脳出欠、片マヒのとき)、人間は脳に正確な身体像があって、だから目をつぶっても、例えば自分の手の指がどこにあるかを正確に指し示すことが可能だと聞いた記憶がある。


今日リハビリで、さわられていない右足の感覚を感じたのは、脳の身体像の右足を感じたのか。
左足の足首がさわられているとき目で確認していたが、このとき左足首があそこにあるのなら、右足首はこの辺?みたいなことを脳は予見したのかも・・その脳が予想した右足首の位置がさわられていない右足の感覚の中に記憶され、実際に足首をさわられたとき感じた感覚と重ね合わせたらそっくりだったのかもしれない。マヒ患者の脳の身体像も、生身の身体のコピーみたいに正確であったとするなら。
今日は何が起きたのかわからず、考えてみた。。 

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2011.11.09

2011-11-09 22:49:41 | 入院リハビリ
ベッドにすわる。右足は上半身の方から(恐らく肘が曲がった右手)の影響で、あやつり人形のように地面からつりあげられていてつま先立ち、ぴんと張った糸の強さが右足全体に伝わっているみたいだ。左足は変化が続いてるようで、つま先立ちはなくなりつつあるようだ。今少しあるつま先立ちをしてしまうのは上半身が原因ではなくて、ふくはらぎの緊張だけのように感じているから。だから踵を持ち上げる強さは、右と左はかなりの開きを感じる。

鈴木先生は私の両足底の状態や体全体の姿勢をデジカメ撮影してみせてくれた。姿勢の悪さは思った通りだったが、右足が外旋しているのはちょっと意外だった。自分の目はそうは見えないのに。鈴木
先生は右足を内旋の方に戻すと踵は地面についた。意図も簡単に。。もう一度今度は地面についた右足を撮影。その画像をみると、右足まだ外旋していた。指先がまっすぐ前を向いていない(外股?)と
やはり外旋してしまうらしい。足の置き方で足底のつき方は随分変わる。

少し腰が痛くてみてもらうことになった。その最中だったと思うが(記憶が曖昧・・)右足全体に痛みと骨だけになった右足を感じた。その右足は何かに包まれていて身動き取れない状態に感じた。
鈴木先生が膝などをさわると骨だけの感覚は消えた。足をつねられるとその感覚もあった。でも実際に感じた痛みとは違うようで、とても痛かった。
鈴木先生が目を閉じるよう指示した。膝から下がいろいろな感覚がごちゃまぜだった。つねられたり、めちゃくちゃに触られているような。でもざわめきの感覚を感じていた。そのせいか、じっとしていられない、動きがあるときはこんな状態なのでは・・と思った。またこの感覚は同時に気持ち悪かった。
コメント (2)
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2011.11.07

2011-11-07 22:42:55 | 入院リハビリ
ベッド(出入り口付近)に座り、踵のつき具合を確認。右足はつま先立ちで動かず。左足は、意識的に踵を地面につけると、ついた瞬間足指がやわらかく動くが、長い時間つくことはできなかった。

・ストレッチ

・右に寝返り
なぜか股関節ががくがくした。
次に寝返ると足は棒でなく、2枚の正方形が角で繋がっていてこれが私の足であったらしい。自分の感覚に従うならば。角で繋がった場所は膝で、自分の危うい膝を感じていた。なぜ太股とふくらはぎが四角形だったのかわからない。

・左に寝返り

鈴木先生の指導に従っただけだった。それまで寝返るとき、腰のあたりの感覚を感じてみてとおっしゃってたのに、今回は脇全体を指さしていたのでその通り感じてみた。するとわきの下から足にかけてものすごい力で引っ張られた。切れそうな感覚。先生は笑っていた。そう、今はわきの下あたりをひっぱっているから、と。それにしてもまたびくっとする強烈な反応だ。
リハビリ後にはすわる姿勢が良くなっていると鈴木先生に言われた。本当にすわることが非常に楽に感じられていた。この体勢でパソコンを使えたらいいのにと思った。最終的にはこの姿勢でなんでもできるようになることが目標だと鈴木先生はおっしゃった。



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2011.11.04

2011-11-04 22:37:29 | 入院リハビリ
・起立台に浅めにすわった

右足は足裏に地面をつけようと荷重を加えても反応がみられなかった。今までこんなに反応がないことはなかった。恐らく今朝車イスからポータブルトイレへ座り換えたときに、車イスの足のせにぶつかって怪我した足の痛みの感覚が、足全体に広がっており、リハビリができなかったとおもわれた。怪我の部位はすねの部分だったが、もっとも痛い部分は足の甲であった。痛みは感覚と比べ、体が感じて「ちくっとしていやだ」「かゆくていらいらする」のように、感情に影響するようなものの度合いが大きい感じがして、痛みと伴ってその感情にまどわされることなく感覚がどんなものか考えるのは難しいと思う。

左足は荷重を必要とせず踵を地面につけることができた。このときの左足の動きは完成した何かを見ているようだった。 動きが柔らかだったのが印象的だった。 私は力を必要とせず、気分の赴くままに左足の踵を地面に下ろした、という状況だった。 少しは意識して踵を下ろしたのかもしれないが、確実に言えることは、私は踵を本当に下ろしたかったということだった。 たぶん相当左足では力が抜けていたのではないか。


・ストレッチ
ゴムシートに感じる皮膚は今回も感じない。
足の伸縮は膝と股関節については見た状態と感覚はまあまあ等しいが、足首の感覚は薄い。特に足指は何をされているかさっぱりわからない。スーパーボールがたくさんはいっている中に手を入れてかきまぜている?ような(スーパーボールが私の足指)、指はすべて同じに感じている。

・左へ寝返り
はじめて寝返りで気持ちよさを感じた。鈴木先生も寝返りはうまくできていたとおっしゃった。

・右へ寝返り
頭の中には何も見えず、私の股関節はずれているのでは・・という感覚がぼんやりあるだけだった。一応この感覚を伝えると、鈴木先生はマヒで関節はしっかりしたものではない、感覚はまちがってはいないということだった。その後寝返っても感覚に進展はなかった。関節がしっかりしたとき(マヒでなくなる?)、新しい感覚を実感するのか?

・最後に起立台に深めにすわった

両足とも踵を地面につかなかった。

S
感想
痛みの感覚は侵害刺激といわれるため、この間右足が全く動かなかったのは中島さんが書いた事が原因と考えられますね。左足の動きはまさに完成された動きといった感じでしたね。
足の指はまだあまり意識した感覚練習もしていないのもあるけど、一般的に意識しずらい部位です。
寝返りはうまくいくと心地よい感じがするので、毎回そうなるように一緒に練習つづけましょう!
いつも感想ありがとうございます’▽’

N
足のゆびの感覚わからなくても
いきられそう・・

S
私も座るのに優先順位が高い部位からやったほうがよいと思っているので、あしゆびはほっといた
大事なのは体幹・骨盤・股関節・足くびですね
たいかんと骨盤はまだ認識高めるべです 寝返りを使って 座った姿勢をよくするために。


この姿勢でパソコンは楽そう
最終的にこの姿勢でいろいろ活動できるようになるのが目標かなと

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2011.11.02

2011-11-02 22:28:47 | 入院リハビリ
ストレッチ

昨日はむくんで腫れていると感じた足だったが、今日は腫れているとは感じず、ダイバーの格好したらこんな足の感覚するのだろうか、ゴム製の袋の中で足が動いているような感じがしていた。

・左へ寝返り

腰からつま先にかけて、弓がしなっている感覚。

・右へ寝返り

腰に軟らかさを感じた
左右の腰をさわると、左はやわらかく、右はかたい

テーブルの上に両手を置いてすわる

いつもマヒの強い右手はテーブルの上にじっと置くことができない。右手には勝手に決められた指定位置があるらしく、その場所以外のところへ動かすと意地でもその指定位置へもどろうとする。でも右手を左手と似たほぼ場所に置き、その状態で首を動かしたり深呼吸しているあいだは、右手は指定位置へもどろうとはしないのは 不思議だ。  この体勢でつらいところはないか聞かれ、両手と答えた。両手がだるく重く感じていた。具体的には、上腕二頭筋辺りで、肩を越えて背中にも重い感じがする気がなんとなくした。

リハビリを終えて車イスからベッドに移りしばらくベッドでひとりですわったが、上半身は安定感があった。

S
感想
あのテーブル使う練習の目的の一つに、右手の存在を感じるがあります。なので、今日はできないかもしれませんが、明日はやると思うのでさっき書いていたことを感じてやってもらいたいです。
ちなみに重さは、普段使ってないから感じる感覚だと思います。異常な感じだった?
普段車いすでも寄りかかってるだけで、腕で支持するという機会がない。だから圧力がかかると疲れやすく、重いと感じる。とおもいます。

N
きのうは腕は重くはなくだるいだけでした。。同じですねだるさも



2011.11.03

・ストレッチ

むくみの感覚なく、いつもの足に感じるゴムシートは足に張り付いているのか、その存在がないみたいだ。

・右に寝返り

最初感覚がわかりづらかった。途中から感覚はなんとなくわかっても表現できない。重いだけじゃ伝わらないこの感覚は・・粘土だった。先生がさすっている腰に感じるものは動きを伴わないものだった。でも先生の指が食い込んでいる感覚は確実にあったので。

・左に寝返り

ものすごい力で腰がひっぱられていた右腰だったが、今回はやけに軽い力でひっぱられていた。その代わりにうっすらと右足の形がみえた(頭の中で)。その後2回寝返ったがその右足はみえず、大まか
に右足が曲がって左足の上にある、存在感だけしか感じられなかった。

・ベッドにすわる
最初膝から下の感覚はほぼゼロだった。右足に荷重がかかると、わずかに膝の下に何かが繋がっていると感じる。すわる姿勢を直しつづけると、身体全体としては、楽な部分とそうでない部分が混ざるので、いったいどこから直すべきなのかという気分になる。
 腰が痛くなった。いつも座る練習中腰が痛くなったら、一旦横になりストレッチして頂いていた気がするが、今回の場合は鈴木先生がちょっとさわって治してしまった。これも今のリハビリの影響か、鈴木先生の影響か?GotHand?

透析中すわっていたら、両方の二の腕が痛くなった。昨日のリハビリの影響が遅れて感じたりするのだろうか。

感想
作家ですか?
多分遅れてでてきているもの
分かりやすい感想
感じ方の食い違いも今のところないのでありがとうござます



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2011.11.01

2011-11-01 22:22:49 | 入院リハビリ
まずストレッチ
中2日あけの透析前のリハビリだったせいか、意識として自分はむくんでいるという重いがあったのか、足の曲げ伸ばしで、自分の両足はパンパンにふくれていると感じていた。

右寝返り
腰は固く感じたが太いゴム状のものが巻かれているようで伸ばされていた
所々に痛みを感じた。

左寝返り
ものすごい力で私の右足は引っ張られていた。思いも寄らない感覚で驚いた。
右寝返り
自分の感覚を鈴木先生が言い当てたのでびっくりした。確かに次は足ではなく腰辺りが足の方に向かって伸ばされていた。これもすごい力で。
右寝返り
腰辺りが重い痛みを感じた。

S
対話形式になってて新しいですねw

N
わたしは楽なんです。すずきさんの文を流用してるので。

S
1冊の本が作れそうw
中島日記第二弾
腰が足に
足が腰に
からだできついとこないですか

N
右の腰が少し・・

S
ok
両方の肘・腕
に体重かけて座ります
ひ対称性を修正する練習

深呼吸してください
大丈夫?

N
両腕がだるい

S
あと少しだけ
首を左右にふってください
テーブルとりましょう 

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