▲気づきたい、気づけない自分の身体の動き

2019-05-18 22:15:34 | 通院リハビリ
やっぱりできた立位から座る方法
前回できてしまった立位から座ることは、今回もできたのは、難しくもなくできて当然だったからだと思う。
「立つと逆のことをすれば座れる」と言われてわかるものだったのだろうか。
今のリハビリは、患者が考える場面が多いのは、自分で気づいて、記憶に強く定着させようとしているのではないだろうか。

別の方法で、座り直しを減らせるかも
今回のリハビリの確認。
上半身を、前屈み、まっすぐ、後ろへ倒し。
これを自分の身体を見ずに身体で感じられるか。正解は鏡に映った自分を見て確認。
どうしてもまっすぐな上半身は、気持ち前屈みに感じる。
自分は猫背なのかと言ったら、三上さんは重要なポイントだとおっしゃって、猫背とそうでないときの前屈みとまっすぐの状態を見せてくださり、背骨はどこが曲がっているか探すよう指示した。

最初身体だけが、前屈みとまっすぐの区別がつき、「自分がわかっていない」状態だった。
自分でもまっすぐと前屈みの区別がついたが、猫背がどうして区別しにくくしていたのかなど、はっきりしない部分があった。

今回、リハビリでまっすぐに感じられなかったのは、車イス上での座り直しが必要な状態に似ていた。
自分で自分が猫背で姿勢が悪いとわかれば姿勢が楽にしたくなって、自分で姿勢の悪い恰好を作らなくなるのではと思った。
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