私のシャント、どうすべき?

2019-12-11 11:44:04 | 透析・シャント
昨日せっかく作成していただいたシャントは、今朝になると止まっていた。
ショックである。

今朝手術中から右手のひらで握っていたガーゼをまだ握っていたのを見ていやな予感がして、シャントを触って感じるビリビリ感を確認したらなかった。

そのとき思ったのが、先日ブログでアップした自分の外観の麻痺の変化だった。
右腕の麻痺は強くなっているから肘は曲がり、先日夜中に腹痛で眠れないとき、手術が終わった後の夜中は右腕は、ずっと緊張していたのではないか。
そう思うと、夜中に起こる自分の右腕の緊張をどうすべきかわからない。

シャントは利き手でない方でない腕で作るよう言われている。


でも私の場合は、右手は麻痺で左手が使える手で利き手っぽいが、最初左腕にシャントを作っていただく予定だった。
マヒの手はそもそも血管は細いため、たくさん脱血しようとしているシャントを作ろうとしている腕には向かない。
脳出血で入院中のときにシャントを作ることになり主治医は、「右に作れば生活しやすいよね」とおっしゃった。
マヒの右手にシャント・・・透析中はよさそうに思えたし、私は右より左の手が利き手にシャントじゃない方が、動かないマヒの右手を左手でかばうことができると思って、シャントの先生にお願いして右手にシャントを作っていただいた経緯がある。

右手シャントの生活は、慣れたせいもあると思うが左手に変えるのに抵抗感はある。

でもマヒの右手は、緊張して肘を曲げてシャントを止める可能性が高いのであれば、考えなければいけない。


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