ガンを取ってくれる病院を受診して大学病院を紹介してもらった

2024-08-14 18:11:02 | 透析
受診した病院は大きくて、診察室や支払いなどで呼ばれるには、渡された受信機は音とディスプレイ表示だった。

大きな病院だが、診察室では医師と夫が長く話していた。
私のガンを取る手術は、私の心合併症があったり、簡単にできるといえないらしい。
毎年心エコー検査を受けて何もいわれてない、おかしいなと思った。
でもPMV検査で血管は硬いとわかっていたし、寝たきりになってからレントゲンなどで深呼吸ができなくなっており、とても元気な心臓じゃないなと思った。
透析を続けて、リン吸着剤を真面目に飲まず石灰化した自分の血管。
心合併症は身から出た錆じゃないか?

今から頭を抱えてもしょーがない。
私の開腹手術は、応急体制がある大学病院がいいということで、年1回献腎登録を続いているため受診している大学病院に紹介状を書いてもらった。

自分は全身麻酔が効きにくいと書いた手紙は出さなかった。
大学病院の医師にみてもらおう。

今回の婦人科の若めの医師は、好印象だった。
私が聞こえず話せないとわかると、プリンターから1枚印刷用紙を取り出した。
そして学校の先生が板書で説明するように、印刷用紙でポイントを書きながら説明してくれた。
診察が終わると、その印刷用紙をくださった。

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