脳出血後、1回目と2回目とで人間的感覚の変化

2020-02-17 13:40:41 | 療養生活
脳出血後、1回目と2回目とで、寝たきりでなかったのが寝たきりになる。
そのことひとつ取っても、自分は大分変わったのだろうと思う、
できないことが増えて、自分はいつも狭い空間にいて、狭い考え方で生きているのだろうか。
ある意味仕方のないことかもしれない。

でも狭い空間にいて、自分で逃げることができない状態にいると思った時、自分の中には今まで持ったことがない大きな覚悟みたいなものができてしまった気がした。
結果、今までの出来事は妙に小さく見えたり、もう一人の自分いて安心を感じるのか・・・。

寝たきりであるなしが、精神構造を変えたりするのだろうか。
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水が飲めないストレス

2020-02-17 01:27:49 | 透析
訪問看護師さんと話していたことである。

病棟にいたときに知っていたら、と看護師さんがおっしゃった。
私が薬を水ではなく食事の水分で飲んでいたことについてだった。
看護師さんがいらした病棟には、水分制限があって食後に1日に飲める水の半分以上を飲んで薬を服用している患者さんがいらっしゃったそうである。

食事の水分で薬を服用することが正しいのかわからない。
だけど入院中は食後に薬が配られる病院もあり、薬服用のための水を入院中は消費してたんだなと思った。 「お薬飲めたね」とCMにあるフルーチェのようなゼリーで薬を服用したら、水は薬のためは少なく、純粋に飲むことにまわせると思う。
そこまで考えなくても・・・と思われるかもしれないが、500ml/日の制限であったりすると、水より体積の増えた氷で喉を潤したり、本当においしいと感じるのはどんなときか、など水分摂取方法の工夫はとても重要である。
私は透析直前が一番喉が渇くと感じていて、いいこととは言えない感じだが(飲食の場でない・・・)更衣室で透析のパジャマに着替えながらジュースをよく飲んでいた。  ぎりぎりまで飲まずに、最後においしく飲む。  水を飲めないストレス解消法はいろいろありそうな気がする。

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