▲自分の真後ろが見える

2020-02-01 22:40:21 | 通院リハビリ
今回は最初の立ち上がりで、2回連続、前傾から立ち上がりへの切り替えの身体の動きがあっさりできてしまった。

前回のリハビリでは、立ち上がりの詳細な説明を読んで、その直後1回だけ前傾から立ち上がりへの借り換えができた。
今回はリハビリ開始早々、前回のリハビリでできなかったことが出来上がっていた。
不思議だったが、確実そうなのは「できた」と身体が感じるときに、言葉による説明は考えてはいなかったから、身体で考えた気がしたことだった。

◆座っている場所を変えるために行ったリハビリ

  • 顔を、首ではなく、股関節を左右に動かして向ける

  • 股関節をめいっぱい左右に動かすと、前上半身は完全に横を向く。この状態で、首で顔を横に向くと、今までできなかった、座っているときの自分の真後ろの情景を見ることができた

  • 立ち上がるときに、まっすぐ立ち上がるだけではなく、方向転換する。股関節を動かして上半身の向きを変えて立ち上がる?まだできておりません!


コメント (2)
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手紙

2020-02-01 00:56:18 | 日記
自分は話せないため、字で人に何かを伝えることになる。
手紙は、会話の代わりになっている。メールもそうである。
手紙の場合、字をほとんど書けないため、プリントアウトして、封筒に入れて送る。
オーソドックス的な封筒に手紙を入れて送る方法が好きである。


透析年数が長い知り合いの方は、合併症などで手術を受けたり、しっかりした考えをお持ちだからだろうか、大変だと思うのに、でも生きられることに感謝している方がいらっしゃる。

患者会の役員(会長など)だった方や、お世話になっていた先生が体調を崩されてしまう方もいらっしゃる。
人のために頑張ってきた人にも起こる老いはあるのを実感した。

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