▲上半身に比べると、かなり意識が必要な両足への試み

2019-07-29 00:38:37 | 通院リハビリ
リハビリ前日の血圧、透析中(140~190台)→リハビリ当日起床時128→リハビリ前102/60

■前々回まで行っていたリハビリ、座って上半身が左右を向く   これまでの経緯


  1. 6.29 左右への体重移動はなんとかできた 体重がかかっていない側のお尻は浮いていると思っていた。

  2. 7.6 筋肉をさわることで、背中と足のつながりを理解  体重がかかっていない側は軽く感じるはすが、引き伸ばされているような異常な感じがした

  3. 7.14 体重がかかっていない側のお尻は浮いてはいないとわかる  上半身の動きは、起き上がりこぼしに感じた   上半身の動きをサポートを受けると、立つ感じがし、立位で両足交互に体重をかけていた



■今回のリハビリ
 
 向き方はとおり3通り

  1. 前屈みしながら向く

  2. そのまま向く

  3. 後ろに倒れながら向く



3番目は、車イス上でよくやっている格好であると気づいた。
リハビリでは、そのまま向くことが自然であるとわかるが、車イス上で上半身を左右に向こうとすると、上半身は倒した方が楽さを感じる。 上半身は。後ろに倒さずに垂直のまま左右を向く方が、倒せば向いた後で垂直に戻すより余計な動作がないと思うのだが・・・
寝たきり状態の身体は、車イス上にいても、動作を増やしても寝た格好に近い方が楽と感じてしまうのだろうか。

車イス上で上半身を左右に体重移動した。
でも足まで体重移動ができなかった。できなかったんだけども・・・
できてしまったら、フットレストにかなり体重がかかっていて、座り直しは自分でできてしまうの?、と思ってしまった・・・

帰宅後、両足の足指全部が痛かった。

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