ミズキ科サンシュユ属の落葉小高木。中国や朝鮮半島原産で、江戸時代に薬用植物として渡来した。今では、その葉に先駆けて春早く黄金色の小花を散房状に咲かせるので、庭木として植栽されている。別名は、その花の色からハルコガネバナと言うそうだ。枝いっぱいに咲いているさまはなかなかに美しい。2月28日、千葉市内で撮影。
最新の画像[もっと見る]
- 屋久島椿「リンゴツバキ」 7年前
- 黒い花「ペチュニア?」 7年前
- ワルナスビ「悪茄子」 7年前
- ビロードモウズイカ「天鵞絨毛蕊花」 7年前
- ハクセキレイ「白鶺鴒」 7年前
- オニグルミ「鬼胡桃」 7年前
- サルスベリ「百日紅」 7年前
- センニンソウ「仙人草」 7年前
- ミソハギ「禊萩」 7年前
- アブラゼミ「油蝉」 7年前