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ツバキ科ツバキ属の変種。ヤブツバキの変種の一つで、実の直径は5cmもあり、まるで小さな林檎のようだという和名。千葉市の懸垂式モノレールは、総営業距離15.2kmは懸垂式モノレールとしては世界最長で、2001年にギネス世界記録に認定されている。そのモノレールの都賀駅から小倉台への共用道路の並木として、このリンゴツバキバ植えられている。本当に小さな林檎がなっているようにみえる。ただ、ヤブツバキの変種らしく、大きな実の中に入っているのは、普通のヤブツバキの種と同じものだ。2017年8月9日、千葉市内で撮影。[
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